名盤(有名盤)、「ニューヨーク・テンダベリー」と「ゴナ・テイク・ア・ミラクル」の間に挟まれたローラ・ニーロの4thアルバム。
前後作が世間的に認知されているせいか一見地味な作品のように思えるがきわめて重要な作品だ。
胸を締め付けるような切ない叫び「ブラウン・アース」でアルバムは幕を開ける。
そしてワールド・ミュージックの先駆けともなったエキゾチックな名演「アップステアーズ〜」でアナログ盤のB面が始まる。
そこから熱いバンドサウンドのタイトル曲、圧巻のラストソングへと一気に突き進む。
「クリスマス・イン・マイ・ソウル」はクリスマスソングの枠を超えた万人に愛される普遍的な名曲だ。
戦争の不毛を嘆き、世界に平和を訴える彼女の歌声は何にも変えがたく美しい。
この曲を聴くだけでもこのアルバムを購入する価値があると思います。