不吉な夢をみ、見覚えのない不気味な女性の幻聴、幻覚が見える主人公の高校生。
そんな彼の前に現れた若者2人。「俺たち見方、もう数千年生きてるんだ」主人公を狙うなぞの影、主人公を助けるなぞの2人。
2人の正体は?主人公っを狙う悪の正体は?主人公は、どうなっていくのか・・。
陰陽師ものです。鬼や霊が、それぞれの「気」を使って、激突します。格闘シーンや、愉快な2人組みの活躍、鬼や霊の描写が読みどころでしょうか。
かなり昔に書かれた作品みたいで、今となっては、そう珍しい、登場人物や設定ではありません。が、変に「おどろおどろしい」ところ「気持ちわりー」所もなく、安心して(?)この手の話の雰囲気を楽しめる本でした。