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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
1〜4巻目で一番面白かった。,
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レビュー対象商品: 鬼平犯科帳〈4〉 (文春文庫) (文庫)
これまでのシリーズでは一番の面白さでは?池波正太郎、乗りに乗った時期でもあったのだろう。「霧の七郎」から「夜鷹殺し」まで一気に読まされた。鬼平の人情溢れる沙汰がたまらなく味わえる。発表されたのは昭和44年10月から昭和45年6月の間。池波さんも47歳の男盛りであったから、こういう男気のある骨太い内容になったのだろう。 この昭和44年〜45年とは・・・。人類が月面に立ち、日本万国博覧会が開催された。ニャロメ、シラける、ウハウハ等が流行語に、いい湯だな、走れコータローが流行歌に、8時だよ全員集合、時間ですよ、に国民が和んだ時代である。 天下泰平であったかのぉ・・・・あぁ、懐かしいなぁ。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ドラマもいいけど…,
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レビュー対象商品: 鬼平犯科帳〈4〉 (文春文庫) (文庫)
テレビ再放送を見ては原作を追っかけてます。その中でも面白い1冊です。 「おみね徳次郎」「五年目の客」は結末が原作と少し違ってて そのどちらもが何となく面白くて余韻があって良いです。 「密通」「血闘」「夜鷹殺し」は少し色気ありながらもせつなさを感じる内容。 いつの時代も男と女の妙は、不可思議で哀しく、おろかで、でも愛しく、 せつなく…一言では言い表せないですね。 「血闘」でのおまささんは可哀相で哀しいけど、鬼平の狼狽ぶりが愛しく思えます。
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