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鬼平犯科帳 4 (文春文庫 い 4-4)
 
 

鬼平犯科帳 4 (文春文庫 い 4-4) [文庫]

池波 正太郎
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

季節の風物を背景に、武士、町人、盗賊たちのそれぞれの情と非情を描き出した好評シリーズ。「霧の七郎」「五年目の客」「密通」「血闘」「あばたの新助」「夜鷹殺し」など八篇

内容(「BOOK」データベースより)

はっと、平蔵が舟の中へ身を伏せた。荒屋敷の潜門がしずかに開き浪人風の男があらわれ、あたりに目をくばっている。(これほどの奴がいたのか…)平蔵の全身をするどい緊張がつらぬいた。凄絶な鬼平の剣技を描く「血闘」をはじめ「霧の七郎」「五年目の客」「密通」「あばたの新助」「おみね徳次郎」など八篇。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 317ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1976/01)
  • ISBN-10: 416714204X
  • ISBN-13: 978-4167142049
  • 発売日: 1976/01
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 1〜4巻目で一番面白かった。, 2008/2/18
By 
Corybant (北海道) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
 これまでのシリーズでは一番の面白さでは?池波正太郎、乗りに乗った時期でもあったのだろう。「霧の七郎」から「夜鷹殺し」まで一気に読まされた。鬼平の人情溢れる沙汰がたまらなく味わえる。
 発表されたのは昭和44年10月から昭和45年6月の間。池波さんも47歳の男盛りであったから、こういう男気のある骨太い内容になったのだろう。
 この昭和44年〜45年とは・・・。人類が月面に立ち、日本万国博覧会が開催された。ニャロメ、シラける、ウハウハ等が流行語に、いい湯だな、走れコータローが流行歌に、8時だよ全員集合、時間ですよ、に国民が和んだ時代である。

 天下泰平であったかのぉ・・・・あぁ、懐かしいなぁ。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ドラマもいいけど…, 2009/10/30
By 
太ったジェーン (広島市安芸区) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
テレビ再放送を見ては原作を追っかけてます。
その中でも面白い1冊です。
「おみね徳次郎」「五年目の客」は結末が原作と少し違ってて
そのどちらもが何となく面白くて余韻があって良いです。
「密通」「血闘」「夜鷹殺し」は少し色気ありながらもせつなさを感じる内容。
いつの時代も男と女の妙は、不可思議で哀しく、おろかで、でも愛しく、
せつなく…一言では言い表せないですね。
「血闘」でのおまささんは可哀相で哀しいけど、鬼平の狼狽ぶりが愛しく思えます。
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