内容(「BOOK」データベースより)
京都の庵に身を隠していた篠宮透子が、父・京一郎の手によって誘拐された。卓也と聖司、そして薫の三人は、七曜会の命を受けて、京一郎の潜伏先、香港へ飛ぶ。透子を呪具とする術の完成のため、七曜会の秘宝「闇月」を奪った京一郎の狙いは、香港にあるもう一つの秘宝「照日」。薫と卓也は無事秘宝を守り、透子を奪還できるのか…。霊能力コンビが繰り広げる妖しの世界のオカルト・ファンタジー第五幕。
著者について
1966年10月13日生まれ。天秤座のA型。早稲田大学第一文学部卒。好奇心旺盛。紅茶党。バスケをはじめたが、筋力が落ちてフリースローが届かないのが悲しい。怪奇現象に興味がある。ただし、自分で体験したのは金縛り程度。著書に『竜王の魂』(全6巻)、『銀の共鳴』(全6巻)、『薫─KAORU─』『卓也─TAKUYA─』『透子─TOUKO─』『鬼啖─KITAN─』『鬼哭─KIKOKU─』『追儺─TSUINA─』『薫夜─KAGUYA─』『風水─FUSUI─』がある。