東京アンダーグラウンドは最初バトルラブコメみたいな感じだったのが途中から
ただの戦闘モノになって残念だったけど、鬼切様はやっぱ今巻でも最初からのコンセプトからぶれずに続いてて、
非常に毎回楽しみです。(ただ、連載は遅いですけど)
まぁ、ギャグの面では東京アンダーグラウンドの時から作者は苦手だっていうのは気付いていたのですが、
下手に下品な笑いをとろうとする萌え系に比べたら、こういう純粋に女の子のために
一生懸命頑張る男の子の話というのは、読み終わってからも気持ちいいですね。(サービスカットも多め)
東京アンダーグラウンドも最初の頃はそういうタッチだったし、それが今作では小学生の主人公というのが
より際立ってると思う。
途中から『ジ○リ?』みたいな展開もありますが、親子の描き方も有楽さんらしさが
でてて良かったと思います。
東京アンダーグラウンドみたいなバトルモノを期待されてる方なら
鬼切様の戦闘シーンはしょっぱいかもしれませんが、一巻からの雰囲気が好きな方なら、
今回は一番気に入ると思います。まぁ、今回は久々に主役メインの話ばかりなので、
サブキャラの出番が少ないのが残念ですが。