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鬼のかいぎ―新・今昔物語絵本
 
 
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鬼のかいぎ―新・今昔物語絵本 [大型本]

立松 和平 , よしなが こうたく
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

時は平安、都の近くの巨木が人間の都合で切られてしまいました。それに怒った鬼たちが森に集まり、会議をはじめましたが…。今昔物語を下敷きに、自然の使いである「百鬼」の闘いをユニークに描いた創作絵本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

立松/和平
1947年、栃木県生まれ。早稲田大学卒業。「遠雷」で野間文芸新人賞、『毒‐風聞・田中正造』(東京書籍)で毎日出版文化賞、『道元禅師』(東京書籍)で泉鏡花文学賞と親鸞賞を受賞。旅する作家として国民的に知られ、国内はもとより世界各国を取材して歩いた。濃密な文体で綴る作品の主題は、環境問題から仏教哲学まで多岐にわたる。2010年2月逝去

よしなが/こうたく
1979年、福岡県生まれ。九州産業大学デザイン科卒業。18歳から作家活動をはじめ、イラストレーターとして国内外の様々な媒体の仕事を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 大型本
  • 出版社: 新樹社 (2011/05)
  • ISBN-10: 4787586122
  • ISBN-13: 978-4787586124
  • 発売日: 2011/05
  • 商品パッケージの寸法: 26.2 x 21.4 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 394,896位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 絵の迫力が忘れられません! 2012/11/29
大きめの絵本なのですが、内容は、小学校1〜2年生が適齢でしょうか。

環境破壊をしていく人間を、元々山に住む鬼たち(妖怪含む)が少し脅かして環境破壊を食い止めようとする物語で、低学年にちょうどいい易しさで書かれています。幼稚園からでもよさそうですが、環境破壊をどこまで理解できるかを考えると小学校に上がってからの方がいいでしょうか。

一人で読む本と言うよりは、親と一緒に読むほうがあっているような本ではないかと思います。絵に迫力がありますので、独りで読む時には小さな字を飛ばして読んでしまう可能性があると思います。

また、この本の魅力は『ばんちょうシリーズ』で有名な『よしなが こうたく』さんのイラストが前面に出ている点です。
番長シリーズとは違い、下品な感じ(←失礼)ではないので、プレセントにも心配はいりません。
とはいっても、よく見ると随所に笑ってしまうような絵も混じっていて、お子さんにはうけるのではないでしょうか。
品は悪くないのですが、完全に正統派のお上品一辺倒の本でもありません。

笑いをちりばめた迫力のある絵のタッチと、環境破壊を何とか食い止めたい鬼たちの、必死さや悲しみなども折り混ざり少しシュールな感じもします。
環境を破壊していることを人間たちに何とか気付かせようと、鬼たちが試行錯誤するその方法が何とも笑えて、また、失敗に終わるのが悲しいのです。

笑える絵なので『怖い』と思うお子さんはいないとは思いますが、鬼や妖怪などを異常に怖がる子には向かないかもしれません。
私は『環境破壊』というテーマから、一瞬、宮崎駿の平成狸合戦ぽんぽこ という映画をおもいだしました。
環境を守ろうとする既存の生き物と、破壊しまくる人間の戦い・・・

この内容とこの迫力のある絵は、プレゼントにもいいと思います。
小学校1年生の入学プレゼントに辞書だけでは味気ないと思われる時には、いかがでしょうか。

私は、小学校入学位のお子さんには、この本と、富安さんの『どんぐり山のやまんばあさん』ドロシー・マリノの『くんちゃんのはじめてのがっこう』を候補に挙げます。
『どんぐり山〜』は、幼稚園(←読み聞かせ)〜小学1、2年生にピッタリの結構量のある、楽しいお話です。
『くんちゃん〜』は、幼稚園〜小1向けの、はじめて学校に行く主人公の小熊くんちゃんの不安を良く表しているお上品な薄い絵本です。
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