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鬼から聞いた遷都の秘訣―地震・風水・ネットワーク
 
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鬼から聞いた遷都の秘訣―地震・風水・ネットワーク [単行本]

荒俣 宏 , 小松 和彦
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本にとって忘れることができない年となった一九九五年、荒俣宏と小松和彦によって仕組まれたもう一つの事件が進行していた。これまで誰も語ることのなかった視点から、都市と日本文化を徹底的に洗いなおすという作業である。オウム事件から本草学まで、阪神大震災から風水まで、「日本の宿題」が次々に爼上に乗せられていった。謎は解体され、そして増殖してゆく。帝都東京に明日はあるのか。

内容(「MARC」データベースより)

オウム事件から本草学まで、阪神大震災から風水まで。これまで誰も語ることのなかった視点から、都市と日本文化を徹底的に洗いなおす。帝都・東京の明日を読み説く民俗学的な対談。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 242ページ
  • 出版社: 工作舎 (1997/05)
  • ISBN-10: 4875022816
  • ISBN-13: 978-4875022817
  • 発売日: 1997/05
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
深い! 2006/12/12
By 月の声 トップ1000レビュアー
形式:単行本
遷都論議はどこへいったやら〜なんですが、この本に書いてあることは本当におもしろいです。さすが、荒俣氏と小松氏の対談です。

都市をひいてみる視点が得られます。つまり、山や川や海の配置から方向を知る、ということ。人類が何万年も昔からやってきた方法を知る、ということです。現在の都市の中では、ビルなどの建物が目安だったり、街の名前が目安だったりするけど、それをさらにひいた視点の大切さが語られています。

それ以外も都市のシンボルや構造についても興味深い内容が記載されています。

おすすめです。
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By まる・ち トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 強者同志の対談集だ。対談にはいくつかパターンがあると思う。その道の権威に素人が話を伺うインタビューという一方通行パターン。大家がお互いの主張をぶつけるという激突のパターン。さらに同じ嗜好を持つものが、お互いに自分たちの知識をパスしあいながら駆け抜けていく併走パターン。本書は三番目のパターンに当たる。
 ご存じのように荒俣さんは博識でもってならしている、多方面の権威である。その氏が楽しそうに相手と補間しあいながら話が進むのである。これが面白くないわけがない。小松さんもプロフィールで、その実力推して知るべしという方だ。
 表題は「遷都」とあるが、中身は日本の「街」や「都市」の成り立ちと、その欧米との違いに関する分析だ。それを三つ「風水における地相」「精神的な背景」「情報ネットワーク」の切り口で縦横に語り合っている。多岐にわたる内容は、参考文献を今後読む楽しみを広げてくれるし、何より実力が均衡しているお二人のキャッチボールのような会話の進み方が圧巻だ。
 読書の楽しみを広げてくれる一冊だと思う。 
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