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高齢者施設における看護師の役割―医療と介護を連携する統合力
 
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高齢者施設における看護師の役割―医療と介護を連携する統合力 [単行本]

鳥海 房枝
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

介護施設には「患者」ではなく、暮らしているお年寄りがいるのです。「医療モデル」ではなく「生活モデル」を描けるか否か、いま、ナースの力量が問われています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鳥海 房枝
千葉県出身。日本赤十字中央女子短期大学(現日本赤十字看護大学)卒業。東京都北区の保健師として36年間活躍。保健所、障害者センター、お年寄り相談係を経て、1998年新設の特養ホーム北区立「清水坂あじさい荘」の設立に関わる。保健師としての原点「生活への関わり」を要に施設全体の介護を創造し、質を維持している。厚労省の施策推進に関して提言を乞われ、積極的な発言をしている。2007年現在、清水坂あじさい荘副施設長、保健師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 206ページ
  • 出版社: 雲母書房 (2007/03)
  • ISBN-10: 4876722226
  • ISBN-13: 978-4876722228
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 20.8 x 15.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
看護師必読本 2007/6/21
By
形式:単行本
三好春樹氏が「是非、頭の固い看護師に読んでいただきたい」と講演会で紹介していたので、自分は看護師ではないけれど、ためしに自分で読んでみようと思い手に取りました。
確かに、保健師として高齢者だけでなく、障害者とも長年関わり、しかも行政側にいた方の言葉なので、大変説得力のある一冊でした。

「何かあったときの責任は誰が取るんですか?」看護師に関わらず、介護職員も、場合によっては施設長も口にする言葉です。でも、何かをした結果の責任以上に、何もしなかったことによる責任も大きいのだと言うこと、また、何かあったとしても、明確であり、根拠のある理由付けさえしっかりしていれば、責任は果たせると感じました。
自分の死も含めて、「人が死に逝くこと」「如何に死ぬか」についても考えさせられました。死に対する観念は千差万別ではあっても、ターミナルケアをする施設においてはここをしっかり確立しなければなりません。この本をヒントに、職員への意識改革を進められると思いました。

看護師だけでなく、高齢者介護に関わる方には、是非読んでいただきたい本だと思います。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 著者は、東京都北区立の特養「清水坂あじさい荘」副施設長(当時)、保健師。介護の世界ではカリスマ的な存在の一人。この本は、2006年に行った2つの講演をまとめたもの。高齢者施設では、多数の介護職と少数の看護師が、たいてい関係良好とはなっていない。著者は「看護は介護の全てをカバーする」(p72)という考え。看護職が「医療モデル」でなく、「生活モデル」を描けるかがポイントと、介護に関する記述が多くを占めている。介護に関する話の展開は、実践的で力強い。
 しかし、病院から高齢者施設に転職した看護師が定着するには、まだまだ難しい事が多い。その意味では看護師にとっての高齢者施設は、職場としての確立がまだなされておらず、過渡期的状況なのかも知れない。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あい
形式:単行本
老人施設のことが全くわからなかったのですが、この本を読んでどんな看護が必要としているのか少しわかったような気がします。
これから老人施設に就職するかたはぜひ、読んでみてはいかがでしょうか
私も就職することに決めました
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