最近用心深くなり、先に図書館で借りて読む、(そして購入は
思いとどまる)が続いていましたが、今回、
ひさびさに買うことにしました!
子連れ旅行(というか、レジャー)のスポット案内としても
かなり内容がありますし、最近の著書では
ちょっと多くなっていた
子育てアドバイザー的な物言いが完全になくなって、
もう一度初期の作品のようにただ子育てしながらの
日常を暖かい視線で描いてくれていて、
変にどこにでもあるようなアドバイスが直球でかかれているより
よほど助けになると思います。
今回私は最後の方にまとめて描いてある
カナダ親子留学編で、
3女のシオちゃんだけデイケアに預けて
上二人の娘さんと著者が英会話学校に行って、
初日終わってデイケアにシオちゃんを迎えに行ったら
(さいしょはシオちゃんが後ろを向いて絵を描いている
イラストなのですが、小さい絵なのにほんとに
小さい子供がひとりで、というけなげな感じというか、
いとおしさというかが良くでている秀逸な絵です)
振り向いてお母さんを見たとたん、ぶわっと涙がでてきて
とんできたシオちゃんをだっこして、ひとこと「ありがとう」
と書かれたコマがあるのですが、
その場面だけで購入決定、という感じでした。
子育てしていて覚えておきたいなあ、という気持ちを
良く描いてくださっているなあ、という、
最初の頃の作品の時の感想をまたもてました。とてもうれしいです。
でもしみじみだけでなく、レビューの最初に書いたように
ガイドブックとしても使えるし、吹き出すようなおもしろい
ところも多かったです。これは当たりだと思います。