- CD (2002/9/11)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: avex io
- 収録時間: 54 分
- ASIN: B00006C1OU
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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登録情報
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わかる写真が盤に貼り付けてありました。高田渡、五つの赤い風船とも写真の姿は
とにかく若い。風船の中川イサト、長野隆はまだ髪も短く髭も生えていません
(LPにはしかもメガネをかけていない中川イサトと藤原秀子のツーショット写真も!)。
高田渡はスタジオに聴衆を入れての録音ですが、聴衆のお行儀の良さのせいか、
他のライヴものよりはだいぶ枯れた感じ。五つの赤い風船は後!にビクターから出る
LPの音源となった録音でスタンダードとも言える「遠い世界に」、「恋は風に乗って」、
「血まみれの鳩」などに加えて、めずらしく藤原、中川、長野の三人で歌う「二人は」
(ジャケットの写真はおそらくこの曲を収録時のもの)と言う、初期の作品では名作
のひとつに数えられるしかしめずらしいコーラスを聴くことができます。
各人の写真と言い、曲と言い、また広野勝のイラストをベースにしたジャケットと
言い、熱い時代を彷彿とさせる名盤の一つであると思います。またそれぞれのデビ
ュー盤とは言え、非常に完成度の高い一枚です。(ちなみにディレクターは、高田渡には
高石友也、五つの赤い風船には加藤和彦)。
しかし。「フォーク」としてくくられた音楽の中には、PPMとか、ブラザース=フォーのような「優しい」C~Am~F~G7みたいなコードの音楽もあれば、もっと、後の学生運動の息吹をもった、存在もあった。
この頃、僕のささやかな認識では、関西の方が主体で、高田渡は、この世界では「異端児」だったような気がする。
そんな中で、「自衛隊に入ろう」を聴いてぶっ飛んだ。
おいおい、触れる機会があるかもしれないけど、「3億円事件の歌」とか、時事に密着した作品を次々に出して行ったのは、凄いことだと思う。
2005年4月17日、ご逝去を聞いて。ショック!!!!
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