各単元ごとに重要事項のまとめと確認問題がセットになるような構成です。
そこまで完成するだけでも、かなりの実力が付く内容になっていますが、本書の良いところは何といっても、テーマ別演習や総合問題の充実度。
全単元の学習の次には、グラフの読解に関する問題、計算問題、実験・観察に関する問題、1分野総合問題、2分野総合問題といったかなりのテーマ別演習問題が用意されています。
その後には、さらに入試実戦演習テストが7回分くらい用意されており、最終確認がこれでもかと言うくらい出来るようになっています。
(ほとんどの入試問題集の総合テストは、収録回数が3〜4回のものが大半であり、この充実度は驚かされるばかりです)
また、問題の9割以上は公立高校の入試問題から精選してあるので、公立入試理科に的を絞った対策がすることもできます。
(収録の問題は、長文形式の問題や複数単元にまたがる総合問題も多いので、学力上位の人でも内容に物足りなさを感じることは無いかと思います。)