本書の構成は以下の3つのパートから成り立っている。
まず「7つの達人公式」の提示・説明から始まり、次にその公式を使い要約問題に触れ、
さらにその公式を発展させた「段落単位の読解法」を高校入試の過去問(公立〜超難関)を例題として演習しながら習得する。
その気になれば読了するのに1日もかからないし、現代文の分野の基礎力のある人が入試と言う限られた時間で早く問題文を読み込み、要旨を捉える方法としては有効だ。
この達人公式をベースに他書にて問題演習を積めば、いかに難関とはいえ高校入試の現代文の分野においては9割以上の得点も可能である。
蛇足だが、教科書レベルの基礎に自信のない方は、本書の前に『これ一冊で必ず国語読解力がつく本』→『これ一冊で必ず国語読解力がつく本 入試対策編』を現時点ではお勧めしたい!!