フェイエノールトで活躍する宮市選手の高校時代のエピソードが読みたくて購入しましたが、
せっかくなので最初の細貝選手から読み進めたところ・・・いきなり涙が止まりませんでした。
この本には宮市選手や日本代表の細貝選手、岡崎選手など海外でプレーするサッカー選手をはじめ、
田中達也選手や狩野健太選手などJリーガーの「高校時代の話」がまとめられています。
いろんな選手や監督の話が出てくるのでさすがに全員の3年間の詳しいエピソードはありませんが、
彼らが高校時代に何を求めてどんな経験をしたのかが凝縮されています。
プロとして活躍する選手たちには、活躍できるだけの理由が高校時代からあったんだなということがわかりました。
ただ、それは何も才能だけではなくて、
苦しい経験をどのように大きな成長のエネルギーにできるのかということでした。
この本には、そうした彼らの苦しい経験、忘れられない思い出、サッカーに賭ける熱い思いがぎっしりつまっていました。
この本に出てくる選手のファンの方には必見だと思いますが、そうでないサッカーファンにも目を通してほしい1冊です。