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高村薫・藤原健 作家と新聞記者の対話
 
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高村薫・藤原健 作家と新聞記者の対話 [単行本]

高村 薫 , 藤原 健
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

劇的な政権交代を遂げた日本が、イバラの道を乗り越え
新しい幸せの形を手にするには、何が必要か。
多ジャンルわたるスリリングな対話。

内容(「BOOK」データベースより)

すべてが困難ないま―日本が、私たち日本人が、生き延びるために必要なこととは、何か。森羅万象を俎上に載せ、怒りと愛情をもって批評し、私たちの歩むべき道筋を考え提案する。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2010/1/29)
  • ISBN-10: 462031966X
  • ISBN-13: 978-4620319667
  • 発売日: 2010/1/29
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
まず、全ての政治家、官僚、財界人、公務員に読んでいただきたい。

そして出来るだけ多くの国民に読んでいただきたい。

日本が再生し、生き残るために、この本の全内容が必要だ。

ほんとうの政治家とは、政策通だと高村さんは言う。

しかも情報公開が真の改革の第一歩だと。

読んだ人は誰でもきっと、一度は、「高''村総理なんてどうよ」と、
チラと思ってしまうだろうな。
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By ぽるじはど トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 本書は、対談2本・月1連載再録と収録にあたっての小コメントが、逆時系列で構成されていて、早々と8ヶ月で退陣した鳩山内閣の後で、政権発足→自民末期当時の対談を読むと、民主が所詮自民の亜流だと証明されているようで、切ない。

 連載では、''村氏のコメントを通じて府民の民意、毎日新聞として橋下知事への苦言を呈する内容にし、読者のガス抜きをしているようだが、本紙面記事で橋下の批判は殆ど見ないし、新聞を読めと持ち上げるが、記者クラブ・広告を掲載する企業に配慮して書かねばならぬ情報も書かないとの重大な欠点を指摘しないし、事件コメントを''村氏に依頼しても、系列TVにコメンテイターとして出演する事も、私の知る限りなく、新聞の宣伝かともとれるが、「この国や世界で今、何が起きているのかを知り、自分の存在を時代の中で位置づける」為に新聞を読まねばならない点に異存はない。

 大量の情報を迅速に処理早く届けようと記号化し、言葉だけでなく論理も単純化する事で、本来の言葉が持つ複雑なものに向き合い説明する能力が、大人も子どもも欠如している。
 この幼稚化がお任せ民主主義を助長し、住民が地域の政治を選択する本来の自治を阻み、地方議員による行政監視によって、中央で官僚のするべき事も少なくなり整理される、との未来図をも閉ざしているとの気付きは訪れぬまま、「成熟した中堅国家」でなく、今まで通り銭原理主義の価値観を持つ単なる貧しい国へときられた舵は、修正不可能な時期を過ぎているのではないかとも考えさせられる。

 毎日新聞に、ボランティアや市民運動情報、市民を取り上げた紙面作りは少ないながらある。
 せめてもの罪滅ぼしとして、オンブスパーソンや人権運動へと気軽に読者が参加できる取り組みも進めてこそ、18回続けた本書連載が生きてくるのだが…
 
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