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高慢と偏見〈上〉 (岩波文庫)
 
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高慢と偏見〈上〉 (岩波文庫) [文庫]

ジェーン オースティン , Jane Austen , 富田 彬
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 907 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ベネット家には5人の娘がいる.のどかな「田舎の村の家庭生活の絵」の中に,オースティン一流の精緻な人間観察とユーモアがある. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

所はのどかなハーフォードシア。ベネット家には五人の娘がいる。その近所に、独身の資産家ビングリーが引越してきた。―牧師館の一隅で家事の合間に少しずつ書きためられたオースティン(1775‐1817)の作品は、探偵小説にも匹敵する論理的構成と複雑微妙な心理の精確な描出によって、平凡な家庭の居間を人間喜劇の劇場に変える。

登録情報

  • 文庫: 337ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1994/07)
  • ISBN-10: 4003222210
  • ISBN-13: 978-4003222218
  • 発売日: 1994/07
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
120 人中、109人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 翻訳が感心しない 2002/4/22
形式:文庫
オースティンの「高慢と偏見」が非常に良質の作品であることは疑いもありませんが、この岩波文庫の「翻訳」はお奨めできません。日本語として読んだ場合、駄文だと、私は思います。日本語として美しくないし、また、翻訳者が男性であるせいか、会話や感情の表現部分において、とうてい若い女性の言葉使いとして、ふさわしくないと思われる語彙を選択している箇所がいくつもあります。全体的に、とっても読みにくい文章です。
同じ理由で、岩波文庫の「説きふせられて」も、お奨めできませんが、こちらは他に和訳されたものが無いので仕方がありませんけれど、初めて「高慢と偏見」を読まれる方には、河出文庫の阿部知二氏の翻訳のほうをお奨めします。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 高慢と偏見 2003/7/13
形式:単行本
どの作品でも極悪人なんて登場しないし、ハッピーエンドばかリ。じゃ、かったるい?とんでもない!オースティンの作品中最高傑作と言われる本作は、なんと言っても主人公エリザベスのキャラクターが魅力的。溌剌としていて、ウィットに富んでいて、自分をしっかり持っていて、若い女性なら現代でも十分理解できるちゃっかりした現実的な部分もあるし、共感できる事が多いはず。
「最悪!自分とは絶対合わない!」そう思った第一印象が、実はお互いを惹きつけて目が離せなくなる、そんな事ってあるでしょう。そんな相手がもう一人の主人公ミスター・ダーシー。お金持ちで、そこそこハンサムで、とっても鼻持ちならない!でも、やっぱり人って他人には簡単に見せない別の部分ももっているわけ。二人のやり!とり、駆け引きは、周りの家族・友人に振りまわされたリ巻き込んだり、と結構笑わせてくれるし、幸せな気分にしてくれる。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 世界十大小説 2002/8/30
形式:文庫
読書の楽しさを実感できる作品です。
舞台は18世紀後半のイギリスのとある田舎町。ここに暮らすベネット家の
近くのお屋敷にあるお金持ちの青年ビングリー氏きたところから物語が始まります。
何度読んでもこの冒頭のシーンにはこれから始まる物語を期待させる魅力があります。
物語はビングリー氏とベネット家の長女ジェーン、ビングリー氏の友人ダーシー氏と次女のエリザベスの
両カップルの結婚までの過程を中心に進んでいきますが、最大のポイントはダーシー氏とエリザベスの誤解によるすれ違いの恋の行方です。
”高慢”なダーシー氏を嫌っていたはずのエリザベスが、ある出来事から彼に対して抱いていた自分の”偏見”に
気づいて、次第に惹かれていく過程はこの先どうなるのかとペーァ'めくらずにはいられません。
200年も前に書かれたこの作品が現在においても読み継がれているのは、恋愛や結婚といった普遍的なテーマを基に、一癖あるがなぜか憎めない登場人物や生き生きとした会話が織り成す日常生活のドラマを楽しむことができるからではないでしょうか。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
日本語の文章としてはあまりにもひどいので、楽しんで読む事ができませんでした。
後に原文で読みましたが、英語文の表現のまま日本語化しているので、英訳の参考書としてならお勧めします。
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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ユーモアを解した一番よい翻訳です 2010/3/31
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
岩波文庫版、河出文庫版、新潮文庫版の三つの翻訳では、岩波文庫版の翻訳が一番よいと思います。理由は、場面や会話の暖かいおかしさを日本語にうまく移してあるからです。第1章での例を挙げます。

岩波文庫版:ベネット氏は、それには返事をしなかった。「あなたは、誰がはいったか、知りたくはないんですか?」と、婦人はじれったそうに叫んだ。「お前のほうで話したいんだろう。聞く分には、別に反対はしないよ」 これは、十分に誘いの水であった。
河出文庫版:ベナット氏は、返事をしなかった。「どんな人が借り手なのか、聞きたくはありませんの?」と妻はじれったそうに声をあげた。「あなたは話したいのだろうね。聞くことには異存はありません」 気を引くには、それで充分だった。
新潮社版:ミスター・ベネットは答えない。「あなたったら、借り手が誰だか、お聞きになりたくないんですの?」奥様のほうは、じりじりしてきて、声が高くなる。「お前のほうこそ話したいんだろう? むろん聞く分には少しも異存はないがね」 待ってました、というところだ。

私は、岩波文庫版に軍配を上げます。このような面白みの表現の差は、随所にあります。
加えて、河出文庫版では、父親が娘に話すときに「あなた」と言うのが不自然です(岩波文庫版と新潮文庫版では、「お前」)。また、新潮文庫版では、「ミスター」、「ミセス」と表記してあるのがうるさいです(岩波文庫版と河出文庫版では、それぞれ「氏」「夫人」)。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 2.0 読みづらい!上級者向け
文字がかなり小さく、旧漢字がたくさん出てきます。
それでもたいていは文の流れから想像で読み切れます。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: みうず
5つ星のうち 4.0 勉強になります
英語のオリジナルを自分で訳をつけながら読み進めているので、その和訳の参考のために購入しました。本当に原文を忠実に訳されてます。
投稿日: 4か月前 投稿者: しんちゃんママ
5つ星のうち 1.0 残念!
迅速に届いたのはいいですが、作品の内容以前に、赤鉛筆で書き込みがあまりにも多く、がっかり。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: kuuniy
5つ星のうち 3.0 ううん、これが語り継がれる名作なのだろうか?
小説として、出来が悪いとは言いませんが、
これが、永く語り継がれ、名作としてその名前を、... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: Takisaki
5つ星のうち 4.0 買いです。
... 続きを読む
投稿日: 2011/8/20 投稿者: yoshioki6
5つ星のうち 3.0 「高慢ちきと思い込み」
おカタそうな題名を理由に敬遠してる人は少なくないでしょう。私も、かなりの本の虫である友人ですら誤解してました。「車輪の下」とか、ああいう系統かと。... 続きを読む
投稿日: 2011/6/23 投稿者: やじー
5つ星のうち 1.0 翻訳が酷い
 直訳調の文体が酷い。原作の味が全く生きておらず、翻訳ソフトにかけた英文をそのまま読んでいるかのようだ。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/20 投稿者: 山手線
5つ星のうち 5.0 長さに臆することなかれ
有名な話だけに、読む前からストーリーは知っていたが、
気楽に読もうと思うにも、単行本で上下巻という長編!... 続きを読む
投稿日: 2007/10/7 投稿者: mihota20
5つ星のうち 5.0 生き生きしている輝き
 登場人物の生命力というか、生き生きと血脈が流れていることを実感できる人間らしさの描写がすばらしいです。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/28 投稿者: chipa
5つ星のうち 5.0 哀しいジェーン・オースティン
この小説は確かに面白い。はじめの数ページだけ我慢すれば、あとは、どうなるかと先が気になって、引っ張られるようにして、終わりまで楽しく読み通せる。ハッピーエンドだか... 続きを読む
投稿日: 2007/7/20 投稿者: 安
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