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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
確かにすごいのだけれど,
By 風のムドラー (北海道札幌市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 高岡英夫は語るすべてはゆるむこと (小学館文庫) (文庫)
高岡英夫さんのすごさには驚嘆する。さらに「ゆる」についての必要性を強く感じるようになる。しかしこの本は高岡さんに心酔する著者のスタンスが強く、「ゆる」について欲求不満に陥ることになる。今度は高岡さんの「ゆる」系の本を読まなければならなくなる。 「ゆる」まない社会に我々はもっと疑問をもつべきである。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ゆるむことの真意,
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レビュー対象商品: すべてはゆるむこと―高岡英夫は語る (単行本)
独自の身体論を展開している高岡英夫氏に関する本です。高岡氏と言うとゆるむと言う事を専売特許にされていますが、この本も全編ゆるむ事の素晴らしさを、謳歌されています。氏が推奨している「ゆる運動」のゆるとは、ゆるむ、ゆする、ゆれる、にそれぞれついている、「ゆ」と、「る」を取ったものだそうです。その語彙のなかにはリラックスしながらダイナミックに行動するという、意味があるそうです。氏は、ゆるむ事の有効性は身体的な事柄だけでなく、精神的な事にまでつながっていると力説しています。からだがゆるむことにより、こころも開放されて、おおらかな境地へいざなってくれるそうです。最近問題になっている、「学級崩壊」にまで話は及び、子供に対する親の態度(子育て論)に関しても、高岡氏の見解が説かれていますが、私も子を育てる親としてここは非常に興味深く読ませていただきました。 身体がよろいのように固まったゆえに現代人は、自分のからだでさえどのようになっているのかを意識できないようになっている。ゆるむことによって、人間は身体感覚だけでなく、失いつつある人間としての「尊厳」さえも取り戻す事が出来る、というのが私がこの本を読んで頂いた、1番のメッセージです。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白い論理や、エピソードが満載,
By magumbo (アメリカ オクラホマ州) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 高岡英夫は語るすべてはゆるむこと (小学館文庫) (文庫)
本書では、高岡氏が「ゆるゆるにゆるむ」ということから、個人、社会、そして世界について多くの現象を語っています。同氏が、武道家達を次々に倒していくパフォーマンスにも、物理的、意識操作という術、人間の潜在的な情報処理能力などの面から、出来る限りの説明がなされています。また、このような驚異的な能力は、ゆるゆるにゆるむことを大前提としており、その技術を高岡氏自身、如何にして身につけたのかというと、どうやら特定の先生に指導されたわけでもなく、狩猟体験から学んだと言っているそうです(詳しくは本書で)。 武道にとどまらず、健康問題、教育問題、人口問題までも、「ゆるむこと」で方向が見えてくると語っておられます。 著者のスポーツライター松井浩氏も、トップアスリートらの取材経験などから、役立つ情報を随所に入れて解説しています。
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