以前複数の国内メーカー製マルチチャンネルパワーアンプ(内訳アクティブネットワーク&バッテリー直引きのパワーケーブルにノイズキャンセラーをかませ、150w2chを2基がけでフルレンジの4スピーカーを駆動+450wウーハー専用シングルchアンプで30cmウーハーを駆動&ヘッドユニットの25wアンプにパッシブネットワーク経由でツィーターを接続)してブイブイしてた訳ですが、震災で肝心のリアスピーカーボードを失った、さらにアルパインのヘッドユニットの表示系喪失と3つのアンプが経年劣化でまともに動かなく(主にRCA接続部の断線)によってほぼ音が出なくなっていました。
スマートフォンをアクティブネットワークのF入力にステレオミニプラグ←→RCA変換で直付けして何とか2ch動くアンプに信号を送り無理矢理音を鳴らしていましたが、RCA基部の断線が限度を超え、走行中の振動で左chの完全沈黙&右chのザピーノイズ満載でついに限界を迎えました。
あまりの不快感を軽減するために中華アンプの導入に踏み切った次第ですが、結果からいうと表題の通り純正並みの音は出せます。ヘッドフォンのミニプラグからの音をゲイン(アンプの入力感度)で調整してプレーヤーのボリュームコントロールを生かす方向での使用では十分純正オーディ並みの音は出ます。
ただ、それ以上でもそれ以下でもありません。
コンパクトで、ダッシュボード内部に内蔵できてしまうのは評価出来ますが、おまけ機能として付いているUSB端子にスマートフォンを接続し、充電モードにすると耐え難いヒューノイズがアンプの信号に乗ってきます。この機能はまったく使えません。
シガーソケット装着型のUSBポートでも若干低いですが同様のノイズは乗ってきました。配線が近いせいかもしれません。
アンプの電源を離れた別系統で取れば解決するのかもしれませんが現状純正オーディオの配線からアクセサリー電源で12Vを入れているので、USB充電を生かして長距離ドライブでも安心出来るようにスマートフォンに充電しながらの運用は無理そうです。
尚、通常のパワーアンプのように常時12Vのかかったケーブルを+に接続して、パワーリモートケーブルを付加してアンプ本体の電源のON/OFFは出来ません。アクセサリー電源につなぐ以外の電源供給は考慮されていないようです。
駆動時間だけは長いただのMP3プレーヤーを接続するのが得策かと思い、CreativeのZENを発注しました。
最後に、最低でも電工圧着ペンチとギボシは本体付属の電源/スピーカーケーブルの接続には必要となります。購入の際は考慮が必要でしょう。