はやぶさの感動の物語から少し離れて、川口リーダーの人物に迫る内容。
「プロジェクト」=「時間・予算の制限」の前提に立つ。100点中60点をミスなく確実に取る。全ての確認は無限の時間を要する。ある視点(切口)を検査。過去の常識は役に立たない、3か月自分で考え続える。工夫を試みる、先輩の数多くの失敗から学ぶ。上に飛ばす技術・予算がなかったら、横に飛ばしてデータを取る。
NASA(巨大企業?)がやらないないニッチを攻める。必要な技術は開発を妨害されないようにNASAとパートナーになる。在りモノは使う。無用な独自開発はしない。無いモノは制限時間内で最大可能なモノを活用にする。無駄なものは省く。もしもための予備装置=プロジェクトの終了。成功のために装置の精度を上げる。
絶望しても全力を尽くす。ポットのお湯を入れ、コミュニケーションを取る。課題を与え続ける。考える暇を与えない。次のプロジェクトの予算を取る。
川口リーダーの人間力のすごさと共にフレキシブルな頭脳に感心です。