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騙す骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-11)
 
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騙す骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-11) [単行本]

アーロン・エルキンズ , 青木 久惠
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

〈スケルトン探偵シリーズ〉妻ジュリーの親族に招かれメキシコの田舎を訪れたギデオン夫婦。だが平和なはずのその村では不審な死体が二体も見つかっていた。銃創があるのに弾の出口も弾自体も見当たらないミイラ化死体と、小さな村なのに身元が全く不明の少女の白骨死体だ。村の警察署長の依頼で鑑定を試みたギデオンは次々と思わぬ事実を明らかにするが、それを喜ばぬ何者かが彼の命を狙い……スケルトン探偵が一片の骨から迷宮入り寸前の謎を解く!

内容(「BOOK」データベースより)

妻ジュリーの親族に招かれメキシコの田舎を訪れたギデオン夫婦。だが平和なはずのその村で、不審な死体が二体も見つかっていた。銃創があるのに弾の出口も弾自体も見当たらないミイラ化死体と、小さな村なのに身元が全く不明の少女の白骨死体だ。村の警察署長の依頼で鑑定を試みたギデオンは次々と思わぬ事実を明らかにするが、それを喜ばぬ何者かが彼の命を狙い…一片の骨から迷宮入り寸前の謎を解くスケルトン探偵。

登録情報

  • 単行本: 383ページ
  • 出版社: 早川書房 (2010/11/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4151751114
  • ISBN-13: 978-4151751110
  • 発売日: 2010/11/26
  • 商品の寸法: 15.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 150,831位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Soko
Amazonが確認した購入
シリーズを読み続けtげいると、途中で最終展開がわかってきます。
ですので、ミステリに意外性を求める方には、あまりお勧めしません。
ただ、なつかしい登場人物が、再登場するなど、続けて読んでいる人にはそれなりのお楽しみが用意されています。
また、ちょっとした薀蓄が,この作者の小説のたのしみですが、その点はきっちり抑えられています。
初めてアーロン・エルキンズを読む方は「古い骨」か「暗い森」からどうぞ。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 変形 VINE™ メンバー
今作ではギデオンは妻ジュリーとともにメキシコの観光農場を訪れます。その付近で発見されていた何体かの白骨死体とミイラ化死体を例によって鑑定することになるのですが、当初は互いにまったく関係ないと思われていた死体の正体が徐々に明らかになって、最終的にはパズルのピースが寸分の隙もなくはまるように真実が明らかになります。あまりにも隙のない結論であるため、ギデオンの行く先にはいつもたった1件の事件しか存在しないのかと、思わずつっこんでしまいそうになるほどです。

真犯人も意外な人物ですが、このシリーズは犯人探しよりも、わずかに残された骨からギデオンがいかにして真実を導きだしていくか、その推理の過程が見所です。今作ではいつもより少し専門用語が多いでしょうか。しかし、全体的な文章の読みやすさと、感情移入のしやすさはいつもどおりです。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「呪い」以来、2度目のメキシコ訪問。前回登場したユカタン半島の警察官が出世して、また手伝ってくれる。

今度は、田舎の観光農場周辺で発見される人骨の謎に挑戦。このシリーズの「お約束」である「ほぼ密封された行き来のしにくい土地(それも魅力的な観光地で、しかも食事が素晴らしくおいしそうに描かれる)」「限定される登場人物」「大家族、親族間の因縁」「非協力的な地元警察組織」などが盛り込まれたシチュエーションの中で、見逃されてきた真実をスケルトン探偵が人骨から推理する、という鑑定手順と同じぐらい定型化されたシリーズなのでたいへん安心して読み進められる。

シリーズに長くお付き合いしている読者の特権として、犯人や登場人物たちが陥っているの共通の錯誤については、読み進めるうちになんとなく「あっ!ここだ。」という伏線を感知できるようになってくる。もちろん、凶悪な流しの犯人や意外な犯人はありえないのでその「ポイント」に気づくのがだんだん早くなってくる。

しかし、今回は犯人が仕掛けた大トリックが見事で感心!どうして次回作を期待してしまいます。
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