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騙し絵の館 (創元クライム・クラブ)
 
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騙し絵の館 (創元クライム・クラブ) [単行本]

倉阪 鬼一郎
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

過去に怯えながら瀟洒な館でひっそりと暮らす少女。過剰なまでに彼女を守ろうとする執事。そして頑なに作品の刊行を拒むミステリー作家。連続少女誘拐殺人事件が勃発するなか、謎めいた彼らの秘密が少しずつ明かされる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

倉阪 鬼一郎
1960年三重県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。87年に短編集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社勤務等を経て、98年より専業作家となる。ミステリ、ホラー、幻想小説と、その作品分野は多岐にわたり、独特の作風を確立している。翻訳家、俳人としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 279ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2007/03)
  • ISBN-10: 4488012248
  • ISBN-13: 978-4488012243
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 19 x 14 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 988,586位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 3.0 人々の過去や謎の解明を楽しむ作品, 2007/7/1
レビュー対象商品: 騙し絵の館 (創元クライム・クラブ) (単行本)
 猟奇的な事件の経過が描かれ、作家・金原が犯人の「額縁の中の男」の正体を
暴くために、謎めいた館の周囲を探っていき、犯人を告発することよりも、
いわくありげなお嬢様と執事、金原の秘密の謎解きが少しずつ明かされて行くのが
この作品の本題になっているようである。
 つまり、幻想的な舞台の内で巧みにぼかされた表現による伏線に騙され、
最後に金原の秘密が判るのが面白いと思えれば、楽しめる作品である。
 
 一方、猟奇殺人の結末の方に関心を抱いてしまうと、少々物足りない。
 特に、はっきり書かれていないために、登場人物の関係などが良く判らず、
犯人も唐突に登場してきたような印象が否めないし、猟奇殺人としても
犯行動機や犯人像などもありきたりで単に残酷だとしか思えない点が、
私には残念に思えた。
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5つ星のうち 3.0 些か作者の独り善がりの感じが…, 2009/10/5
レビュー対象商品: 騙し絵の館 (創元クライム・クラブ) (単行本)
これはやはりミステリーなのでしょうか?
何かモノローグの断片を読まされているような。ちょっとミステリーとしてはズルいかなと。
連続犯は何か突然いきなり現れ、おまけにわかった時には既に逮捕!今まで正直かなりのミステリーを読み漁りましたが、こんな唖然とした作品はなかった。
それに人物が描かれてなかったですね。生きている魅力的な存在が一人もいなかった。独り善がりの比喩的な表現も多すぎて…。作者の意図が良く分からなかったです。私の理解力の無さ?結末は殆ど半ばでわかってしまいましたし。連続犯意外は。
再読は…したいと思わないです。本当に面白いものなら例えストーリーがわかっていても読みたいものですけど…。何か読んでいて疲れたミステリーって久しぶり…。
説明の多すぎる作品も結構ウンザリですが、無さすぎるのもミステリーとしてはどうなんでしょうね。本当に面白いと思ったのは最後の最後だけでした。星3つはその最後だけに付けました。
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