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騙される日本人
 
 

騙される日本人 [単行本]

藤井 厳喜
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

世界は謀略に満ちている。国際社会とは、要は「謀略の場」である。なぜならば、国際政治には警察や裁判所が存在せず、法秩序を破った者を罰し、法を強制執行する存在は無いからだ。北朝鮮による日本人拉致問題などが、まさにその例といえる。こうした考え方に基づき、「日本人」を眺めてみた場合、日本人は、自らが「世界一騙されやすい民族」だということがわかるだろう。
本書第一部[国家編]では、その日本人が世界の中で騙されてきた歴史的に大きな事例<中国の一連の、靖国神社参拝を利用した内政干渉や反日デモ(第1章にて)、さらには、アメリカに仕組まれた真珠湾攻撃と東京裁判(第2章にて)>を取り上げ、第二部[企業・個人編]においては、ビジネスの世界でも、日本企業が騙されてきた事例をとりあげながら再検証する。また、M資金やオレンジ共済、はたまたマルチなどの個人が騙された事例もコラムで紹介。最後に、騙されないための途を探る。

内容(「BOOK」データベースより)

謀略大国アメリカ、そして中国に騙され続ける歴史。欧米人、そして華僑に騙され続ける日本企業家たち。謀略に満ちた世界に取り込まれてしまった日本人たちに、「これからの途」を問う。

登録情報

  • 単行本: 244ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2005/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 456964693X
  • ISBN-13: 978-4569646930
  • 発売日: 2005/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 471,739位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本を最初に書店で見かけた時、一度は手に取ったのですが、私にはやや難しすぎるような気がして、その時は読みませんでした。
近現代史の予備知識がないと専門的ではないか?と思ったのですが、『2008年日本沈没』を読んだ後に読むと、今年、徹底的に『騙されて沈没方向へ誘導されてしまった日本人』の一人として、ジックリ学ばなければならないと思い、時間をかけて読みました。
 この本は、財界人、特に経営者、中国ビジネス、価格競争に日々、近いところにいる人達が真面目に考えなければならない重く厳しいテーマを集められたものだと思います。

 ちょっと小難しい、一つ一つ史実や事実を学ばなければならないと思うと、忙しい企業人は、ツイツイ必要な事とは分かっていても、そこから逃げてしまい、「明日、何円儲かり、反応率を上げるか?」というような目先の利益をテーマにした本、情報、またそうした経営不安を「安心させてくれる」気休め本だけを手にとって、問題先送りしたがります。
 そうした安定志向や弱さから、「自分には明日はまだ関係ないだろう」「そんなオーバーな」と、、『生活第一』の美辞麗句に騙されて真の危険に誘導されてしまう体質がないだろうか? 
この本が教えてくれる警鐘、「騙しの構造」を学び、私達は次の代に地獄の絶望的未来を橋渡しするような結果となっていないだろうか?を真剣に考える機会にしたいと思いました。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
最近、NHKの「JAPANデビュー」捏造事件の映像をたくさん見るようになり、藤井先生の「無制限戦争」や、中国の脅威についてのTVコラムで勉強するようになった。
地上波の番組だけを見ていたり、本屋の売れ筋、たくさん広告が載っているメジャー本だけを読んでいると、全く見えてこない世界が存在するという事が次第に分かっていった。
 そうした中国の何が具体的に日本人にとって脅威で、「どのようにして日本人は如何に情報操作されて騙されていくか」の具体例はこの本が最も詳しく述べられている。
 なお、台湾の問題や、日中の問題、北京オリンピック以後、どうなってゆくのかに興味をもつ人は、『2008年日本沈没』と合わせて読むと、「台湾」と「情報戦争」の現実がよく分かってくる。
 対日情報工作の事など知らなかった僕にとって、この2冊が、「メディアが伝えてくれない東アジアの真実入門」の最高のテキストとなった。
 一人でも多くの日本人、日本企業がこれ以上「騙されない」為にも、この本を読んで、『東アジア共同体』などにNOと真っ向から理論武装できるようになってほしいと思う。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 甘茶
形式:単行本
タイトルからはこれほどキッチリ検証された「中国現代史入門」の本とは分からなかった。

どうしても中国情勢を仕事上、無視できない人にこそ、教養書として知的武装書として必読として欲しい。(もっと中国研究に最適な本として分かりやすく、タイトルや帯などだけでも分かるように表示し、紹介して欲しいとだけ、残念に思う)

これは貴重な「反日政策=経済搾取・強奪政策」であるかを日中国交正常化以降の流れを知る上で絶対に知識人が知らなければならない「史実」の過程が事細かに記されている。

 また、単なる近現代史の趣味・教養本ではなく、あくまで「現実ビジネス社会で即戦力として『騙されない為の力』を身につける知的武装」を目的としリアリズムに徹して造られているので、社会人、特に国際取引に携わるビジネスマン必見である。

 ディベート力、交渉力を身につける為にも、是非、仕込んでおきたい「知恵」であると思う。
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