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騎士(シヴァルリ)の息子 下 <ファーシーアの一族> (創元推理文庫)
 
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騎士(シヴァルリ)の息子 下 <ファーシーアの一族> (創元推理文庫) [文庫]

ロビン・ホブ , 鍛治 靖子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 777 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

六公国未曽有の危機に再開された“技”の訓練。庶子ゆえの禁忌を超えてフィッツも参加を許されるが、技の長はなぜか彼にむき出しの敵意をぶつけてきた。一方、継ぎの王ヴェリティは、自らを限界まで酷使して赤い船団の襲撃を防ごうとする。そんな折、ヴェリティに政略結婚の話がもちあがった。フィッツも花嫁を迎えに山の王国へ赴く一行に加わるが、彼は王から密命を受けていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鍛治 靖子
東京女子大学文理学部心理学科卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 318ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2004/12/18)
  • ISBN-10: 4488562027
  • ISBN-13: 978-4488562021
  • 発売日: 2004/12/18
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 59,421位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By junak
形式:文庫
最初は地味な感じで始まりますが、真っ白な主人公が一生懸命自分を作っていく過程がちょっと普通とは違った感じで語られます。それは主人公の出自のせいでもあるのですが、気がつくとすっかり物語の世界にはまりこんでいます。癖のあるたくさんの登場人物がまた魅力的。
後半のヴェリティの結婚にからんだあたりから物語はスピードを増し。そして、感動のラスト、といった感じで幾つかの謎が鮮やかに解かれ、惜しい人物が亡くなります。余韻もあり感動もありでいいラストだと思います。物語の最初の作品は説明が多くなりがちで退屈になることが多いのですが、一気に読ませてくれます。続編が楽しみになる作品です。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本書の原作は3部作で描かれているとのこと。続きがあると知って、ページをめくる手も軽やかになりました。それでも、やっぱり最後の方では読みきってしまうもったいなさに、じりじりしました。早く顛末を知りたいという欲求との葛藤。こんなに魅せられた物語は久しぶりです。

王家の血を引く者に許された「技」の訓練に、庶子であるフィッツも参加を許されます。けれど「技」の長に、むき出しの敵意をぶつけられてしまいます。どうしてそんなに疎まれてしまうのか。謎は最後には解明されます。
赤い船団の恐怖が、徐々に六公国を侵食していく中、継ぎの王であるヴェリティに結婚話が持ち上がり、フィッツも花嫁を迎えに行く一行に加わることに。けれど、同時に王の密命をも受けてしまったフィッツの、任務に対する苦悩が伝わってきました。
陰謀のクモの巣も、はっきりとその姿を現して、迫ってきます。どうなることかと最後まで手に汗握る展開でした。
読み終わった瞬間、本を抱きしめました。怒涛のようにフィッツの、それまでの道のりを思い返し、すぐに意識はもう次巻へ向かっていました(笑)うーん、面白い!!
登場人物はみんな個性が光っていて、どんな感じの人間なのか、すごく想像しやすいです。物語の深みを感じます。

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