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駿河城御前試合―南条範夫原作集 (上) (レジェンドコミックシリーズ―平田弘史作品 (5))
 
 

駿河城御前試合―南条範夫原作集 (上) (レジェンドコミックシリーズ―平田弘史作品 (5)) [コミック]

平田 弘史
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

残酷無惨時代劇の大家・南條範夫の『駿河城御前試合』を原作に、劇画家・平田弘史が1966年から1967年にかけて劇画雑誌「コミックMagazine」(芳文社)に発表した武士道残虐劇画! 真剣の中に武芸の真髄を見る儚くも切ない血みどろ剣士列伝。

出版社からのコメント

劇画・平田弘史+原作・南條範夫の血だるま時代劇、
「駿河城御前試合」上下2巻ついに刊行! 
●上巻5月23日発売●下巻6月16日発売

■「駿河城御前試合」上下巻に収録した作品は、単行本未発表の劇画2編を含め、平田弘史が劇画化した南条範夫原作のすべてである。

■巻末特集は、劇画史研究・斧田小による上下巻19ページに及ぶ渾身の熱血テキスト「解読・駿河城御前試合」。原作者、劇画家の作品と作家活動の軌跡を追究したエンターティエンメントとしての悲劇と破滅の残酷時代劇の真髄に迫る。なお、同じ南条範夫の「駿河城御前試合」を原作とした今話題の山口貴由・画による残酷耽美時代劇『シグルイ』(チャンピオンRED連載/秋田書店/3巻まで単行本化)は、第一試合の『無明逆流れ』をベースにした作品で、平田弘史による劇画化はなされていない。しかし、同じ小説を原作にした新旧の作家による観点、美意識、脚色化の相違などを比較して読むと面白さが倍増する。

【駿河城御前試合・上巻=全7編】~『被虐の受太刀』以下4編+南条範夫原作/武士道無惨伝3編。単行本未発表作『邪淫許すまじ』収録!
【駿河城御前試合・下巻=全7編】~『疾風陣幕突き』以下4編+南条範夫原作/戦国無惨伝3編。単行本未発表作『鬼哭の城主』収録!


登録情報

  • コミック: 237ページ
  • 出版社: マガジン・ファイブ (2005/05)
  • ISBN-10: 4434061275
  • ISBN-13: 978-4434061271
  • 発売日: 2005/05
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By カスタマー
形式:コミック
残酷時代小説の大家・南条範夫の「駿河城御前試合」を原作とした漫画に今人気の残酷耽美時代劇『シグルイ』(山口貴由・画)があるが、これは第一試合の『無明逆流れ』をベースにしたもので、平田弘史版「駿河城御前試合」上下巻では描かれていない。しかし、同じ小説を原作にしながら、山口版では残虐行為の中から生まれる耽美さが強調され、死臭漂う退廃的エロスが描かれ、平田版では道を全うしようと真剣に成り過ぎることで生まれる残虐さという人間の不条理な存在を描いている。山口版と平田版ではこんなにも観点、美意識、脚色に相違があるがどちらも面白い。それにしても平田版は38年も前に描かれた作品であることにあらためて驚いた。
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By カスタマー
形式:コミック
残酷時代小説の大家・南条範夫の「駿河城御前試合」を原作とした漫画に今人気の残酷耽美時代劇『シグルイ』(山口貴由・画)があるが、これは第一試合の『無明逆流れ』をベースにしたもので、平田弘史版「駿河城御前試合」上下巻では描かれていない。しかし、同じ小説を原作にしながら、山口版では残虐行為の中から生まれる耽美さが強調され、死臭漂う退廃的エロスが描かれ、平田版では道を全うしようと真剣に成り過ぎることで生まれる残虐さという人間の不条理な存在を描いている。山口版と平田版ではこんなにも観点、美意識、脚色に相違があるがどちらも面白い。それにしても平田版は38年も前に描かれた作品であることにあらためて驚いた。
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