あの震災後に作者が相馬市へ向かう。
この作者はかなり好みが分かれる。ちなみに私は好きです。(私の中では伊坂幸太郎さんは読めません。これは別に伊坂さんが下手とかではなく、どうしても受け付けない文体の方という意味です。)ですが、この本は、新聞で販売されているのを知った時、衝動的に買ってしまった本です。そして、読んでもどうしても消化し切れません。この中で、『推敲』という言葉が最初に出てきます。いつもはきっと私の考える何千倍もの推敲を重ねられる方だと勝手に思っています。ストンと心に入ってくるのです。でもこの本は違います。読めば読むほど、混乱します。心がザワザワ?します。いい言葉が出ずにすみません。でも良いのです。この本に限っては。この段階で出すと決められた経緯は知りませんが出してくれてありがとうございました。