「るるぶ」香港を、文庫サイズに集約したのが「ララチッタ」
「まっぷる」の縮小版である「ことりっぷ」がライバルに相当するだろう。
この関係を踏まえれば、「るるぶ」と「ララチッタ」を一緒に買う必要がないことは分かるだろう。
るるぶ−ララチッタ、つまりJTBのガイドブックは、冒険を推奨しないのが特徴だろう。
冒険といっても秘境・危険の類では無い。紹介するレストランやお店で、世代・性別・嗜好が特定されるものを前面に押し出さないということだ。褒め言葉としては「万人受け」「ハズレがない」「鉄板」となろう。
JTBのツアーで香港に行く人には、相性がいいように思われる。
一方で、B級グルメや最新スポットも紹介はされているので、上滑りとか使えないということはない。
「るるぶ」VS「まっぷる」では前者に軍配を上げたが、「ララチッタ」vs「ことりっぷ」は引き分け、というか、もう個人のセンスの違いしかないだろうなぁと思う。ここまで絞り込んだガイドブックでは優劣は生じがたいだろう。