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香港の食いしん坊
 
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香港の食いしん坊 [単行本]

飛山 百合子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 いまや香港は世界に冠たる食都となっている。これは「食は広州に在り」と言われた1930年代から現在まで、香港の食文化がどのように発展してきたかを、香港きっての食通の半生を通して描いたものである。宴席料理の高級料理から、屋台料理のB級グルメまで、香港美食ワールドここにあり。

内容(「BOOK」データベースより)

究極の食通の半生を通して描く香港の食の歴史。宴席料理の高級料理から、屋台料理のB級グルメまで、香港美食ワールドここにあり。

登録情報

  • 単行本: 261ページ
  • 出版社: 白水社 (1997/04)
  • ISBN-10: 4560039852
  • ISBN-13: 978-4560039854
  • 発売日: 1997/04
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 863,235位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本の主人公(ウェイ リン)は,香港では著名な料理評論家だそうだ。香港の中華料理を誰よりも愛したウェイ リンの伝記は,必然的に香港の食の歴史にもなる。

料理名や調理方法,料理店名が数多く現れるが,ウェイ リンの体験を通して語られるので,決して無味乾燥にはならない。飲茶の様式の変遷,料理人の社会的地位,料理店の成功あるいは失敗の物語,料理や食材の名称の縁起を担いだ語呂合わせ等々,料理と関連のある,香港の社会や習俗,中国語についての様々な記述も興味深い。この本を読み終わる頃には,香港で中華料理を食べたくなってしまう。

ただし,料理店ガイドをしての実用性を本書に求めるべきではない。料理人が料理の水準を長期間保つのは難しいので,本書で紹介されている過去の名店が必ずしも現在も良いとは限らないからだ(言うまでも無いが,このことは本書の価値を減じるものではない)。

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形式:単行本
主人公の香港人はコラムニスト、料理評論家として香港では高名。その主人公の半生を通じて、香港の食、広東料理を中心とする中華料理の奥深さを知ることが出来る。話の運びがうまいので、読みやすい。香港好き、香港の料理好きにおすすめの一冊。ただしガイドブックではないので、店の紹介、店情報をこの本に求めてはいけない。(松本敏之)
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