- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
首長は大変だが、人気の職になる,
By
レビュー対象商品: 首長パンチ--最年少市長GABBA奮戦記 (単行本(ソフトカバー))
著者の樋渡武雄市長の講演を聞いたその会場で本書を購入した。樋渡氏の半生記とも呼ぶべきものだが、官僚時代の働きぶり、選挙の凄まじさ、市営病院を巡る医師会との対立と厳しい選挙、裏切りなどなど首長は命が縮むような激務である。しかし、行き詰っている日本を変えるには、住民のために必死で働くこのような人物が数百人規模で必要なのだろう。地方のことは地方に決めさせてほしいという基本的な願いが日本では実現できていない。苦労は多いが、その数万倍やりがいのある仕事と樋渡市長が語るように楽しい仕事のように思えてくるのである。常識破れの愉快な人生を選びたい人にお勧めの一冊である。
23 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
がばい市長のまちづくり、ドキュメント中継、青雲編。,
By
レビュー対象商品: 首長パンチ--最年少市長GABBA奮戦記 (単行本(ソフトカバー))
日本最年少市長は、誕生直後からパンドラの箱をあけてしまった。医師会、リコール、幹部の造反・・次々と襲いかかる強いパンチ。浴びる、浴びる。しかし首長は、テンカウントを聞くことなく、ゆらり立ち上がり、ファイテイングポーズをとる。そこにまず、ばあちゃんたちが惚れる。「ヒワタシさんは、地盤もお金も何もなかよ。わたしたちはこんな人を応援したい」。次には、市長の「いいよ〜やってみて」に、アイデア市職員が、市長を使いだす。首長の資質は懐の深さ、人たらしの魅力と実感する。―地域こそ教師なり、参画巻き込みを佐賀に学べ。
20 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すべては市民が決めるだろう,
By
レビュー対象商品: 首長パンチ--最年少市長GABBA奮戦記 (単行本(ソフトカバー))
著者は武雄市出身の現職市長。2006年、現職を破り当時の全国最年少市長として当選した東大卒の元・総務省キャリア組。ただし、若きキャリア時代は文書のどこに「、」を打つかで三日三晩ライバルと確執する上司に「そんなん、どうでも、よかですよ」と言ってしまったばかりに与那国島に左遷されたハミダシ官僚。 前半は総務省時代の抱腹絶倒のハミダシ振りを描いているが、当選後の後半は赤字垂れ流しの市民病院の民間委譲をめぐって地元医師会と全面対決しつつリコール請求を跳ね返して再選を果たしていく、実に重苦しい政治ドラマが展開される。 そのプロセスには大変にたくさんの事情や異論も詰まっているだろう。強引、剛腕、ワンマンといった批判よりも、旧来の価値観を持ち変化を好まない人々への配慮についてどこで線を引いたか、という判断への批判であろうか。 しかし、あくまで首長は有権者が選ぶものだ。そして樋渡市長の成果に対する評価も最終的には有権者がくだすものだ。 この物語は勝ち組の痛快冒険活劇として読むのではなく、等しく日本全国の不活性な市町村に共通する閉塞状況に対して誰がどう取り組んでいるのか、夕張の二の舞を踏まないためにどう活路を見出そうとしているのか、というひとつの記録として読むべきだろう。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|