出版社/著者からの内容紹介
貧困の底から、功なり名遂げた樽見京一郎は、殺人犯であった暗い過去をもっていた……。洞爺丸事件に想をえて描く雄大な社会小説。
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内容(「BOOK」データベースより)
雄大なスケールの人間ドラマ。飢餓と混乱の敗戦直後、災害と犯罪を結びつけた超大作。昨秋逝去した著者の豊かな遺作。
内容(「MARC」データベースより)
飢餓と混乱の敗戦直後、災害と犯罪を結びつけた問題作。雄大なスケールの人間ドラマ。晩年の著者が病苦をおし、パソコンにむかいながら、一字一句、全ページにわたって書き直した改訂決定版。下巻。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水上 勉
1919年福井県生まれ。1959年「霧と影」で作家活動に入る。61年「雁の寺」で直木賞を、71年「宇野浩二伝」で菊池寛賞を、75年「一休」で谷崎潤一郎賞を、77年「寺泊」で川端康成賞を、84年「良寛」で毎日出版芸術賞をそれぞれ受賞。2004年9月8日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1919年福井県生まれ。1959年「霧と影」で作家活動に入る。61年「雁の寺」で直木賞を、71年「宇野浩二伝」で菊池寛賞を、75年「一休」で谷崎潤一郎賞を、77年「寺泊」で川端康成賞を、84年「良寛」で毎日出版芸術賞をそれぞれ受賞。2004年9月8日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)