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食料自給率のなぜ (扶桑社新書)
 
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食料自給率のなぜ (扶桑社新書) [新書]

末松 広行
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

味噌汁26%、天ぷらそば22%…。和食さえも国産食材で作れないニッポン。間近に迫り来る世界的食料不足!自給率40%の「待ったなし!」状況に私たちは何をすべきか?この国の食料安全保障のキーマンが語る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

末松 広行
農林水産省大臣官房食料安全保障課長。東京農業大学客員教授。埼玉県出身。1983年東京大学法学部卒。農林水産省入省後、国土防災、地方行政(長崎県諌早市)、漁業交渉、金融問題、米問題、食品リサイクルなどを担当する。中川昭一農林水産大臣秘書官事務取扱、小泉官邸内閣参事官、農林水産省環境政策課長、同企画評価課長などを歴任。バイオマス・ニッポンを提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 185ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2008/11/27)
  • ISBN-10: 4594058248
  • ISBN-13: 978-4594058241
  • 発売日: 2008/11/27
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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34 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
農水省の見解を理解するには良い本。よって★二つ。
しかし内容は全編に渡り現実的に起こらないようなことを前提に文章が組み立てられており、また現実に起こっている実例についても、それが食糧危機とは到底結びつくとは思えないものばかり。
一見もっともらいしい記述が並んでいるが、冷静に読めば官僚の考えることがいかに現実離れしており机上の空論かよくわかる典型的な書。
食料自給率は上げるべきだと思うが、この書にその説得力はほとんどなかったのが非常に残念。
必ず川島博之著「「食糧危機」をあおってはいけない。」とセットで読むべき。内容がほぼリンクしており、この2冊を読むことで食糧問題の理解はかなり進む。

少なくとも本書を読んだだけで食料自給率について語らないほうがよい。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By moomoos
形式:新書
最近続けて出てる新書(やムック)の農業問題本、たとえば『「食糧危機」をあおってはいけない』(川島博之)や『農協の大罪』(山下一仁)なんかとの併読をオススメします。
前者は『食料自給率の「なぜ?」』への反論、後者は『食料自給率の~』を補完するものといえるでしょう。現役農林官僚の末松氏には書けなかった(?)「農協」という組織の悪質性を、元官僚の山下氏が抉り出します。
「農水省が構造改革を進めようとすると、必ず農協から妨害が入った。農協の大きな壁である。農協による農協のための支配にうんざりしている農水省の同僚諸氏も多いのではないかと思っている」(山下著、P204)
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By θ トップ1000レビュアー
形式:新書
テーマは食料自給率なのだが、本書はところどころ食料自給率とは関係のない食料の話が載せられており、トータルで見ると、食料自給率の本というより食糧問題全般の本、特に支給率がらみが多め、という感じであろう。

例えば、米は健康的だという話や水田の効能といった話は、食料自給率とは直接は関係ない。
緑の革命の話も面白かったがやはり食料自給率とは関係ない。

食料自給率の問題は、食料安全保障の問題、つまり危機状況において外国が食糧の囲い込みを行ってしまい、日本で食料が手に入らなくなる状況を避ける、という点に収斂すると考えているが、その点からの議論は世界の食糧事情などの話に絞られているといえよう。

なので、どちらかというと本書は食料自給率を軸に食料を見ていきました、と捉えるといいだろう。

なお、より自給率に絞り込んだ新書レベルの本としては、「自給率は危機的である」という主張の本として食料自給率100%を目ざさない国に未来はない (集英社新書)、「自給率は十分高い」という主張の本として日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 (講談社+α新書)を読んでみるといいだろう。
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投稿日: 2009/8/4 投稿者: beer
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投稿日: 2008/12/28 投稿者: ナイトスパイス
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