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食事崩壊と心の病 (レグルス文庫)
 
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食事崩壊と心の病 (レグルス文庫) [新書]

大沢 博
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

心の健康と食生活は深く関わり合っている。砂糖とりすぎ、米ばなれへの警鐘。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大沢 博
1928年群馬県に生まれる。1952年東京文理科大学卒業。岩手大学教授を経て、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 219ページ
  • 出版社: 第三文明社 (2007/11)
  • ISBN-10: 4476012582
  • ISBN-13: 978-4476012583
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By White Spirit トップ50レビュアー
形式:新書|Amazonが確認した購入
妹が長年、うつ病を患っているため大沢先生の本はほとんど読みました。
数年ぶりの新書ということで手に取って読み前書とかぶる部分もありますが
新しい記述も多々あり購入して良かったです。
そして砂糖の過剰摂取の恐ろしさには改めて愕然としました。
精神病者はさておいても最近の『殺すのは誰でもよかった。』などと言う日本の犯罪
の多さには清涼飲料水、ケーキや菓子類、インスタント麺etcを主食がわりにしたり
偏った食生活による栄養失調と低血糖症が深く関わっている事実です。
本書を読み納得せざるを得ませんでした。
そして低血糖症の主な症状の項目に妹もほとんどが該当していました…。

日本古来からのご飯を中心とした食生活に戻して甘いものは極力避け、
良質のたんぱく質やビタミンを含む食品を摂取するように心がけなければ
日本のどんどん凶悪化する犯罪に歯止めがきかなくなると心底思いました。

心の病を患っているいないは別にして一人でも多くの日本人に読んでいただきたいです!
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 愛海
形式:新書
食べ物がどれだけ脳に影響を与えるのかが よくわかった。我が家の食事の改善をと 自分自身に反省した。
この本は 子供を持つ母親に読んで欲しいと思う。
食べる事は生きる事でもある 食べものは大事です
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By bey_pol
形式:新書
砂糖の摂取が脳細胞を徐々に破壊する、この一般医学常識とは完全に逆の
現象が非常に合理的に解説された本です。目からうろこが落ちました。早
発性、或は老人性のボケを防ぐには甘いものを避ける。こんなに簡単なこ
とで認知症を防げるとは!! ADHD、不登校、引きこもり、いじめ等々、
青少年の問題行動を防ぐには菓子やジュースを取り上げるだけ。

説明されている論理は極めて合理的と思います。勿論、精製砂糖摂取によ
る低血糖状態のみが脳の神経細胞を徐々に死に追いやる、という程単純で
はないと思います。インスリンの直接作用や間接作用、インスリン以外の
ホルモンやサイトカインの作用、等々、実際の脳細胞破壊メカニズムはも
っと複雑だろうとは想像されますが、その大きな要因、或は引き金になっ
ている可能性は大きいと思います。

不自然で急激な血中濃度の変化は、やはり、その度に体内では非常事態宣
言が発令されているのでしょう。吸収しやすい形でカルシウムを豊富に含
むとされる牛乳の消費と骨粗鬆の程度が比例するような現象も同様なのか
も知れません(「乳がんと牛乳」など)。とんちんかんな医学常識がいか
に多いことか。

論理的には極めて筋が通っていますし、それを支持するデータも少なから
ず存在するようです。あとは、医学生理学研究者が実証してくれるのを待
ちたいところです。

認知症家族の介護に疲れ果てている方、子供の問題行動に手を焼いている
方、自分の精神状態の不安定に悩まされている方、一見健康な方、どんな
状況の方にも一読の価値があると思います。精神科医、心療内科医、一般
医は勿論、医学研究者にも是非に読んで欲しい本です。
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