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また、それぞれの食には古代からめんめんと続く歴史があるが、そのこの言及も多い。私の興味は大いに刺激された。
食の世界は奥が深い。私は塩の効果で、味付けだけでなく、薄い塩水に5~10分つけて料理すると表面のたんぱく質が凝固してうまみが逃げないという調理法を初めて知った。
または『灰』の利用法。私はあく抜きぐらいしか知らなかった。しかし、胃腸や貧血の薬にもなるし、天然洗剤にもなる。保温性から調理にも使う。古代の人たちの生活も見える気がする。楽しい本である。