内容紹介
【特集】エーリヒ・ケストナー作『飛ぶ教室』の世界 ドイツの作家・エーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』。この作品が誕生して、今年で80年。友情、家族愛、子どもと大人の関係、そして時代への思いなど、様々なテーマが織り込まれた『飛ぶ教室』は、世界中で翻訳され、読み継がれています。作品は今なお色あせず、いえ、むしろ「今」のために大切な何かを伝えているように思えます。「飛ぶ教室」がお届けする『飛ぶ教室』の世界をお楽しみください。 <巻頭エッセイ>『飛ぶ教室』と「飛ぶ教室」今江祥智 <『飛ぶ教室』ガイド>「那須田淳と行く『飛ぶ教室』の舞台裏」那須田淳 <創作>「厳禁さん」東 直子/「未来の教室」濱野京子/「クリスマスプレゼント」魚住直子/「青空の底、息を止めて」くぼひでき/「道普請」最上一平 <絵>「100%ORANGEの『飛ぶ教室』ギャラリー」100%ORANGE <エッセイ>池田香代子/池内 紀/安江リエ/成井 豊/山中康裕 【創作】「not Professional,Portable」日吉仔郎 【単行本『リョウ&ナオ』発売記念対談】「文の視点、絵の視点」川端裕人×クサナギシンペイ 【エッセイ「わたしと子ども」】「北国の子供だった私の」小沢真理 【エッセイ「わたしの一冊」】『おばけのバーバパパ』一青 妙/『世界を、こんなふうに見てごらん』大野八生 【連載】「本を読む(10)」岩瀬成子/「子どもたちによろしく(18)」長崎訓子 【マンガ】「さんぱつやきょうこさん(34)」長谷川義史 【Books】絵本・後藤美月/児童書・加藤純子/YA・金原瑞人/大人の本・穂村弘