本書巻末で初めて浅羽莢子さんの訃報に接し涙にくれました。
膨大な翻訳のお仕事を精力的にこなされ皆を楽しませ、あっけなく天上の星となられ・・・。
わたしのささやかな人生をどれほど浅羽訳が彩ってくれたことかと、深く深く感謝。
従って、これが最後の浅羽訳のジル・チャーチルです。大事に大事に読みました。
ですから私としては無条件に、星が5つとか6つとかでなく空いっぱいの星なのです。
今回はジェーンの界隈のご常連は登場せず、子供達もメルも出て来ないのでいささか淋しい
ですが、シェリルと地域の仕事で山中のリゾート見学へ。このふたりの女の友情というか
ボケとつっこみ道中はあいかわらずで懐かしいです。狂信的な環境保護思想への皮肉も
含まれていて、笑えます。笑いながら泣いちゃいます、浅羽ファンは。