登録情報
|
いろいろな識者の方がコメントされていますが、あえて3点あげると。1人1人の人物を縦糸に、誕生から亡くなるまで時代背景と共にしっかりと活写されている。偉人伝や自伝を読むおもしろさです。
もうひとつは、横糸に、同時代の人々の繋がりを描いている。歴史上の人物達がつながっていくおもしろさです。トレビアの泉のへーです。
3つめは、この縦糸と横糸の2つを合わせて、みなもと史観で大絵巻物を織りあげています。
薩摩が関ヶ原の戦いで西軍につきながら闘わず、最後逃げる段になって正面突破で逃げた。1600名が最後には60名に。負け戦よりも負けているはずなのに、これが徳川との交渉を有利にすすめ、後々の薩摩の礎になったなんて、知らなかったです。
・・・実を言うと、この漫画の絵やギャグ、あまり好きじゃないんです。でも、それを何百倍も上回るおもしろさと感動があります。
それにしても、20年以上続いていてまだ連載が終わらないんですからすごすぎます。
潮出版社から出ている29巻が品切れのため、このワイド版20巻を購入しました。
この調子だと現在コミック誌「乱」に掲載の「幕末編」は未完とならず無事脱稿出来るのか、作者がテンションを維持出来るのか心配しつつ期待しています
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|