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風雲への序章―グイン・サーガ〈123〉 (ハヤカワ文庫JA)
 
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風雲への序章―グイン・サーガ〈123〉 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

栗本 薫
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ハゾスは、シルヴィアが生んだ赤子を殺すことができずロベルトに託し、公けには、王女は想像妊娠であったとして、赤子の存在を隠蔽した。そして、彼女の不祥事に関与した者たちを訊問し、事実関係を詳らかにしてゆく。苦悩するグインは、シルヴィアと話し合おうとするのだが、彼女からは憎しみに満ちた罵声を聞くばかりで、ついにグインは訣別の言葉を告げる。そして皇帝アキレウスも大きな決断を迫られようとしていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

栗本 薫
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成し、早川書房より継続刊行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 303ページ
  • 出版社: 早川書房 (2008/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4150309388
  • ISBN-13: 978-4150309381
  • 発売日: 2008/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
43 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 罵詈雑言アラメンド VINE™ メンバー
形式:文庫
◆遂に、この時がやってきたようだ。

◆昭和55年=1980年からグインサーガを読み始め、今年で28年。ここ数年、グインサーガは小説といえるレベルにすら達していないただの駄文と化しており何度も呆れたのだが、ここまで読んできた以上、著者自らが宣言する最終巻まで付き合おうかと思っていた。

◆だが、もう無理だ。

◆今作123巻は、グインがケイロニアの王となる重要な巻である。また、イシュトヴァーンも自らの野望、つまりパロの略奪、中原の征服、ケイロニアとの戦争もあり得ることを明確に示し、読者は今後の展開にますますの興味を持つはずなのである。

◆が。小説として、どうしようもないくらいレベルが低く、ひどいのである。

◆これだけ激動の展開の巻でありながら、読んでいてまったく面白みを感じないのは、栗本薫に作家としての力量がなくなってしまったのだろう。つまり、続巻にまったく期待が持てないのだ。

◆更にいえば、登場人物に魅力が無くなってしまった。どのキャラクターも、魅力ゼロだ。

◆まあ勝手にやってくれ。私はもう降りる。
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24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
この期に及んで”序章”とはどういうことでしょうか。
多くの読者は、著者の体調の問題を度外視しても、スピーディな展開と物語の終結を
望んでいるのでは?
創刊から付き合ってきましたが、最近は明らかに惰性で読んでます。
今までに投じた時間と費用を考えると、降りるタイミングを逸してしまったために、
降りるに降りられなくなったという感じでしょうか。
新刊が出てもワクワクしないし、また読まなければならないのか、と憂鬱になるし、
実際に読んでも、徒に長い会話や描写にうんざりです。
早く終わってほしいと切実に思う。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tomoyae
形式:文庫
風雲への序章・・・「序章」って。
作者の思惑通り三国志状態に至るには、少なくともゴーラの軍事力がケイロニアに比肩あるいは凌駕しなければなりませんが、戦争ばかりしている新興国と才気溢れた諸侯が揃い、国力の充実したケイロニアとでは、彼我の戦力差が簡単に縮まるとは思えませんし、他にも張り巡らされた様々な伏線が収斂し、納得のいく結末を迎え、更におそらくは記憶の修正されたグインが真の記憶を取り戻し、アウラと対峙するまでに、どれだけの巻数を必要とするのでしょう?
数ページに及ぶ独白めいた膨大な台詞と緻密な情景描写の現在の筆致では、例え病気が寛解し、あと数十年今のペースで書き続けても、結末を迎えられるとは思えません。作者は生きた証を残すためだけにこれからも筆を動かし、結末を書くことを放棄されたのでしょうか?
改訂前一巻からの読者ですが、グインがより実質的な王となった今回が、自分にとっての結末となりそうです。今までありがとう、グインサーガ。
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イシュトヴァーンがよく喋るがマリウスの喋りの不快さはない。
イシュトヴァーンがゴーラの進むべき道をカメロンに長々と披瀝してます。もともとよくしゃべる男ですが、この巻の台詞は長い。一気にほとばしるようなイシュトヴァーン節、長... 続きを読む
投稿日: 2008/12/8 投稿者: カーマイン
序章なんだって...
とりあえず、タイトルは酷いだろう。『風雲へ』はいい。だが、123巻にして、『序章』はねえだろぉぉぉぉぉ!次の巻への序章なんだろうけどさぁ、でも、あとがき読むとこれ... 続きを読む
投稿日: 2008/11/8 投稿者: ayuyo
なにを今更……
 グイン・サーガが「三国志」だなんてことは、誰もが10年以上も前に知っていたことやないですか……今更、序章と言われてもなぁ。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/2 投稿者: があ
イシュトヴァーンの口を借りた構想吐露
場面はケイロニア皇帝の私室、サイロンの宮殿、イシュトヴァーンパレスの3幕のみ。
良くこれで1巻にできるものだと感心します。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/18 投稿者: にあぁ
物語の方向性が示された一冊
123巻も続いていればおのずと流れが定まってきそうなものですが、
最近のグインはどこへ行くのか混沌としてたように思えます。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/18 投稿者: ニャンゴロ
みなさんネタバレしすぎです(笑)
いまさらネタバレに注意しながら書くのもアレかも知れませんがw
物語は前半パートと後半パートに別れています。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/17 投稿者: 薫
いよいよイシュトヴァーンが・・・
今回は、前半がグインのケイロニア、後半がイシュトヴァーンのゴーラと、完全に分離されています。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/15 投稿者: ringmoo
イシュト、久々の登場で物語が動き出す
後半から久しぶりのイシュトの登場になります。
とはいえ、カメロンに自分の野望と傷の養生の間に考えていたことを語るだけですが・・・... 続きを読む
投稿日: 2008/10/15 投稿者: ブリストー
グインが豹頭である意味
・・・ってあるのかな?... 続きを読む
投稿日: 2008/10/13 投稿者: なんだぱんだ
ずーっと祝宴
前巻のブルーなラストからなぜか新年の祝宴風景へと移行し、ひたすら宴会風景が続く、前半のグインパート。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/11 投稿者: ewolf
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