今回の東日本大震災を始め、ナホトカ号重油流出事故、所沢ダイオキシン騒動、
東海村JCO 臨界事故、水銀パニック、 阪神淡路大震災などに例を取り、風評被害の広がり方を見る。
どこまでが風評被害なのか、その線引きは曖昧で、
それはマスコミによって広がるという論は従来の見方を越えるものではない。
マスコミはマスコミとしてメディアリテラシー、
つまり新聞やテレビの何を信じ何を疑えばよいかの教育の必要性に
もっと迫るべきであろう。
マスコミには所詮ウソや、恣意性が混じっているのである。
危険の許容量についての主張は納得出来るものである。
「害か無害か、危険か安全かの協会として科学的に決定される量ではなくて、人間の生活の観点から
『危険をどこまで我慢して、そのプラスを考えるか』という社会的概念である」
たとえばこういうことだろう。
危険は無きに等しいが、僕には何のプラスにもならないのでジェットコースターには乗らない。