内容紹介
平安末期、源氏方の16歳の武者・草十郎(そうじゅうろう)は、野山で一人笛を吹くことが好きな、孤独な少年だった。平治の乱で主・源義平を失い、絶望した草十郎だが、義平のために魂鎮めの舞を舞う少女、糸世(いとせ)と出会い、彼女の舞に笛を合わせたときに、不思議な力が働きだして…? 日本のファンタジーの第一人者、荻原規子による四賞受賞の話題作、待望のノベルズ化。
内容(「BOOK」データベースより)
平安末期、源氏方の十六歳の武者、草十郎は、野山でひとり笛を吹くことが好きな、孤独な若者だった。源氏の御曹司・義平を将として慕い、平治の乱で共に戦ったのもつかのま、義平の死に絶望する草十郎。だが、義平のために魂鎮めの舞を舞う少女、糸世と出会い、彼女の舞に合わせて草十郎が笛を吹くと、その場に不思議な力が生じ…?特異な芸能の力を持つ二人の恋を描く人気作家の話題作、待望のノベルズ化。小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞JR賞、日本児童文学者協会賞、IBBYオナーリスト文学作品部門賞の4賞を受賞。