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風神の門 第弐集 [DVD]
 
 

風神の門 第弐集 [DVD]

三浦浩一, 小野みゆき DVD
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 三浦浩一, 小野みゆき, 磯部勉, 渡辺篤史, 多岐川裕美
  • 形式: Color, Dolby
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 4
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • DVD発売日: 2005/12/22
  • 時間: 539 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000BV7UOM
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 68,667位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

司馬遼太郎原作による時代劇のBOX第2弾。波乱の戦国時代に京に上った忍・麻J隠才蔵は徳川方に引き入られ、豊臣方の智将・真田幸村の命を狙うことに。しかし、幸村の人柄に魅せられた才蔵は彼と共に打倒徳川を目指す。第13話から最終第23話までを収録。

内容(「Oricon」データベースより)

1980年にNHK総合テレビで放映された「風神の門」のDVD-BOX第2弾。徳川と豊臣の争いの渦中へと飛び込んだ伊賀忍者・霧隠才蔵を描く作品。全23話のうち後半11話を収録。

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23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Jennie
Amazonが確認した購入
この弐集は壱集とはまた違う印象を持ちました。当時、中学1年の私には獅子王院(磯部勉さん)は怖い!という印象しかありませんでした。あの白塗りの顔が!でも、この弐集では白塗りの顔を落とし、普通の侍の格好をして、青子(樋口可南子さん)と旅に出る部分があります。勿論背後には徳川・豊臣の様々な理由があるのですが・・ここでは、それはさておき、その旅の中で獅子王院の優しさ・誠実さをとても感じました。でも青子に好意を持ちながら自分の立場故それを表に出さない。好きな人に好きと言えないって悲しい(T_T)当時の私は才蔵に恋をしていて(勿論今見ても素敵ですが)獅子王院など眼に入っていませんでしたが、この弐集では、あの当時感じる事すらなかった獅子王院の本当は不器用で優しい「人間らしさ」を感じ取れました。獅子王院もとても魅力的な人物だなと。しかし、やはり壱集と同様、女性陣の美貌にウットリです。隠岐殿(多岐川さん)や、お国(小野みゆきさん)は相変わらず美しくりりしく、青子はますます無邪気です。それに衣装がとても美しいです。
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonが確認した購入
後半の第弐集では、風雲急を告げる時勢の中で各々に成長してゆく人物像が描かれます。

冷酷無比な悪役かと思っていた獅子王院が見せる、意外な人間らしい素顔。可笑しくも心打たれる、獅子と青子の珍道中は必見です。

それと平行して描かれる、緊迫感溢れる家康暗殺行、そして大阪夏の陣へ・・・。

才蔵に心魅かれてゆくにつれ、己の務めとの狭間で苦悩するお国。哀しげに揺れる大きな瞳が魅力的です。

そして、様々な経験を経て大人になってゆく青子。最終回での青子の決意には一緒に泣きました。

回を重ねるにつれ、序盤の軽薄さが影を潜め、眼差しが真剣な光を帯びてくる才蔵。時代のうねりに流される事なく、己の生き様を貫く才蔵の姿には・・・いやあ、今見てもホレますね。
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20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 真木
Amazonが確認した購入
 第2集です。悪名高き再放送時のカット部分がきちんと採録され、青姫・獅子王院の珍道中と淡くはかない恋物語が十分に観賞できます。私がリアルタイムで見ていた時は、家康暗殺失敗と孫八の死でドラマはほとんど終わっていたと思っていましたが、いやいや、本当のドラマはそこから先にあったのです。
 この第2集では主要人物4人(才蔵、獅子王院、お国、青姫)が人間的にどんどん成長していき、第1集の「風神の門をくぐり、そして一旗揚げていく」というアッパー系の感じとはやや趣が異なってきます。言うならばそれは「翳り」です。この物語において「勝者」と呼べる登場人物は板倉だけ(!)です。あの輝ける登場人物達はみんな敗者の側にまわっていくのです。なのになぜこんなにも清々しい印象だけが残るのでしょう。それはひとえにこの物語が、現実や歴史の胎動の中で壁にぶつかり、懊悩し挫折し、しかしそれでも昨日とは違う自分を手にしてしたたかに生きていく、という、青春の通過儀礼・大人であることを引き受けていくストーリーだからなのです。ラストの才蔵の姿に「やることはやり切った」という爽快感を受け取り、木の陰の獅子王院に「全生涯忘れ得ぬ痛みを抱えて生きていく」切なさを共有するのです。
 副エピソードが生きているのも名作たる由縁です。駿河屋仙左衛門とちゃぼは孫八と才蔵のパラレルワールドですし、それ以外にも婆娑羅の4人組、耳次の存在に「未熟さ故に打ち砕かれた純心」を見て心揺さぶられます。
 そしてやはり最終回! この最終回を見るためだけに『風神の門』があるのだと言っても過言ではないほどの素晴らしい幕引き。「立派なお侍になるのじゃぞ。」 そして亡くなっていった登場人物たちの姿が走馬燈のように流れるエンディング(佐助の末期の笑顔が抜群に良いのです)。本当に泣けました。こんな大傑作が人口に膾炙しないのはもったいない。是非多くの人達に見て欲しいんです。
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