内容(「BOOK」データベースより)
本書では、まず、中国において発生、展開し、日本をはじめアジアの各地に伝播し、その地域の都市形成に大きな影響を与えたと考えられている風水論について、その概念形成および成熟過程に関する考察が述べられている。続いて、東アジアにおける宮都などの主要な歴史都市がいかなる理念に基づいて計画されたかについての実証的な考察が展開されている。さらに、自然地形の診断や周辺環境との関係を如何に取り結ぶかにその基礎をおく風水的計画手法の観点から、今日的な計画手法を再評価することによって、自然との密接な連携を獲得する新たな環境計画手法が展開しうることが述べられている。
内容(「MARC」データベースより)
宇宙・大地・人間の調和、共存を図る環境計画論。中国・日本・台湾の歴史都市において、風水論が都市計画の規範としてどのように用いられてきたか、自然と共生する風水論の真の姿を説き明かす。〈ソフトカバー〉