ここ何年かの大河は、現代劇を無理やり時代劇でやっているような感覚を覚え、
数回見ただけで見なくなってしまっていましたが、
今回の大河ドラマ「風林火山」は、一回目からモノが違いました、
これぞ大河ドラマというにふさわしい出来で、毎週、劇中にのめり込んで見ています。
その原因は、キャスティングや、脚本・演出のすばらしさによるものと考えていましたが、
このCDを聞いて、劇中の世界観・テーマをよりいっそう鮮明に盛り上げているのが
千住明氏作曲のこれらの質の高い曲群だと、あらためて感じました。
中でもやはり、風林火山-メイン・テーマ-、は何度聞いても目頭が熱くなるほど秀逸です。
今後放送回数が進むにつれて、大河ドラマ「風林火山」は、俳優・脚本・音楽、
全てが過去最高レベルの評価を不動のものにすることでしょう。
それだけの価値のあるサントラCDだと思います。