ようやく発売されたしずね嬢、デコマスからの劣化は見られません。
劣化はありませんが良い訳でもなく、及第点ギリギリと言ったところでしょうか。
顔は似てないし制服や水着は厚ぼったくシワの表現もイマイチ、髪もボリュームがありすぎて似て無さ具合を更に増しています。
ただ本体の方はそこまでは悪くないです、しずねの特徴的な大きなバストを十分に再現しているとは思いますし、
肉感のあるムッチリした太ももやお尻、背中のくぼみからお尻にかけてはキレイにまとまっています。
脇腹のくびれやおへそ周りもセクシーさを感じさせます。
それだけに何故こんなキャストオフ方法にしたのか疑問に思ってしまいます。
制服の上着は前後分割式で襟と袖の部分で分かれます。
腕は差し替え式なので脱がした後の分割線は二の腕のアームバンド?で誤魔化す形です。
制服の前は胸のカップの部分と襟の部分で接着されているのですが、ここが分割してあれば上着は前後分割ではなく上に引き抜くことが出来たのではないかと思います。
スカートはプリーツの継ぎ目で繋いであるので違和感はありません。
下着の類はなく脱がせればいきなり全裸です。
脱がす際は説明書にも書いてありますが十分に温めてやらないと切れるかもしれません。
水着を着せる際も十分温めて無いと着せるのに苦労すると思います。
また水着を着せる際、固定するピンが曖昧な感じでしか収まりません。
右腋は腕で押さえる感じになるのでまだいいのですが、問題は肩ひものピンが異常にはまりづらく、またゆるい事です。
左肩は髪の毛で見えなくなりますが、右肩は見えるのでもう少ししっかり止まるようにして欲しかった。
塗装はマットで制服と水着はノッペリとした塗装でいただけない、影になるところに申し訳程度のグラデ。
ボディの方は、胸の谷間や脇腹やおへそ等の影になる部分には淡いオレンジでグラデが入っておりそれなりに艶めかしく仕上がっています。
B地区は胸が大きいのでやや大きめでオレンジに近いピンクで塗装されてます、Aは無く下腹部はスジのみで塗装はされていません。
最後にパーツの接続があまりに緩く頭や右足等の分割できるパーツははスコスコです、普通に飾る分には問題ないですが。
一番良いと思ったのは付属の台座で、ミラーになっておりその上に飾ると下乳を見ることが出来るので是非ともキャストオフして台座に飾りましょう、それがこのフィギュアの一番の見せ場です。
仕方ないとは思いますがやはり大手メーカーさんと違い作りが荒く、パーティングラインの処理や表面処理、塗装の甘さなどが目立ちます。
今後の成長に期待して☆3とします。