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風光る (2) (小学館文庫 (わA-32))
 
 

風光る (2) (小学館文庫 (わA-32)) [文庫]

渡辺 多恵子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社からのコメント

時は幕末の京都。後に新選組と呼ばれる壬生浪士組に、神谷清三郎と名乗る者が、入隊を志願してきた。実はこの清三郎は女で…!?幕末青春グラフィティ!! --このテキストは、 コミック 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 365ページ
  • 出版社: 小学館 (2007/11)
  • ISBN-10: 4091918123
  • ISBN-13: 978-4091918123
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
この作品の抜群にいいところはやはり構成力と画力、プロット、キャラ設定でしょう。沖田総司という人の魅力は剣技の実力と性格の劇的ギャップだと思います。他作品に多い美剣士だの血を吐いて死んだのの悲劇性ばかりの強調はどうにもむずがゆくて、かえってこの作品まで沖田の性格に惹かれながらも及び腰になりがちでした。少女漫画だから業界お約束の「そりゃないんじゃない」はもちろんありますが、「それでいいのだ」になってしまう力を持った作品です。この作品のこの巻の総ちゃんがセイを送り出すときの「何時までも息災で幸せになるんですよ。」というせりふと表情。あれこそが沖田総司です。この本を読むと実在の沖田総司という人も(当然後世にこういうイメージを残した史実のあるひとだから)本当に人間として幸せな人ではなかったかと思うのです。生い立ちの厳しさや日常のシビアさなどはあったとしても、とにかく出会う人全てが大大大好きなんですから。漫画のキャラに恋というより、「我もかくありたかった」(性格)という思いで毎日読んでしまいます。そういう総ちゃんを描いてくださって有難うと渡辺多恵子先生に言いたい。そういう作品です。
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By 佐藤さえ トップ500レビュアー
形式:コミック
 芹沢先生に連れられ遊郭に行く話

 大坂の「壬生浪士組を騙る押し借り」を調べに
隊士達数人で出かける話
 の二つの話

 明里さんがもう出てきました。びっくりしました。
 大坂で、清三郎は父兄のかたきとついに出会います。
 力士達との乱闘事件もおきます。

 セリフをしゃべった人達は
敵といえどもみんな、愛すべき人になるところが

渡辺先生のマンガの良いところですね。

 長州の人も、芹沢鴨も、憎めない面をみせます。
 とくに芹沢先生の破天荒なところが
可愛くみえるマンガになっています。

 さすがに、殺伐としたシーンのあとに
キラキラしたバックをしょった清三郎のアップが
すぐ出てくると違和感があるのは否めないのですが、

それでも面白いマンガです。

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