この本はアニメ化もされた富士見ファンタジア文庫から出ている小説を原作とするTRPGのルールブックです。
FEAR社のSRSシリーズの第3弾、とされています。
PCは精霊術師等の霊能力者となり、妖魔などと戦ったりします。
キャラクターの作成ではまずクラスから最大3つを選択します。
クラスは大きくトライブクラスとスタイルクラスの2つに分かれます。
トライブクラスから一つを選び、スタイルクラスから最大2つを選びます。
トライブクラスは術者としての性質をあらわし、地水火風の各精霊術およびその他の計5種類があります。
スタイルクラスはそれ以外の特別な設定や才能等を表すクラスで、すごい武器を持っている、すごい高貴っぽい、など8種類があります。
この後で、能力値や特技や持ち物を決めたり、キャラクターの出自やイマまでの経歴や特別な知人(コネクション)を決めるライフパスを選択したりします。
判定は6面サイコロを二つ振り、各種修正を加えて目標値以上なら成功、というものです。
(同じSRSの)アルシャードシリーズにあった加護は無く、代わりに絆効果というものが登場。
そのキャラクターの持つコネクション一つごとに一回ダメージから回復したり、逆に与えるダメージを大きくしたり、判定をやり直したりできます。
(一人のキャラクターは最大7つのコネクションをもてるので、絆効果も最大7回行えます)
この他に原作の世界設定の簡単な解説と特に著名な人物の説明が書かれており、また、GMのコツの解説やシナリオ一つもあわせて掲載。
とりあえずこれ一冊あればはじめられるようになっております。
(筆記用具やらサイコロやら他のプレイヤーやらといったものは別途必要ですが)