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18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
優しいミステリー,
By 華 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 風の盆幻想 (単行本)
富山・八尾町の風の盆祭りの直後に老舗旅館の若旦那が、公園の植え込みで死体となって発見されたとある人物の依頼を引き受けた作家の内田康夫は、浅見光彦と共に風の盆の地へ謎解きへと向かう・・・ ・・・長い間待った新刊は、風の盆祭りの裏のドロ沼が関わってくるものの、浅見とセンセのやり取り、コミカルな描写もあり、含めて全体を通して優しさのある物語が展開されています 強烈な謎や強いサスペンス要素、謎解きを求める人には物足りないと思いますが、夏が去り行く哀愁漂い始めた此の頃に良く似合う、作品だと個人的に思います
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ほんわかとした雰囲気,
By
レビュー対象商品: 風の盆幻想 (単行本)
大の推理小説ファンの老母と、本書について話し合った。母:登場する小説家の内田先生は、奔放な性格で、本書のバッファーになっている。 私:と言っても、著者の内田先生の創作上の人物だ。 母:著者の内田先生もこんな人なのかも? 私:礼儀正しい紳士だと「思う」。ところで、交換結婚とは面白い着想だ。 母:これはフィクションだから。本当なら、こんな事は感情的にあり得ないって。 私:このカラクリが、幻想的雰囲気を醸し出している。 母:しかし、推理小説で、幽霊がどうのという話を持ち出すのはどうかと思う。 私:最後まで読むと、幽霊では無かった。あれは、含蓄のあるフリだ。 母:そうか。しかし「悪魔の種子」「廃霊島」とは、随分雰囲気が違うな? 私:それらは、社会派小説的な面があるが、本書は娯楽性を追求している。 母:著者の作品はバラエティに富んでるね。 話は尽きないが、増子の「おわらは晴人さんと踊ります」という言葉が印象的だ。 本書は、ほんわかとした、コミカルな雰囲気があって、気軽に楽しめる。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
いまいち。,
By 歴史好き (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 風の盆幻想 (単行本)
最近の作者の傾向だが、ちょっと文章がふざけ過ぎで鼻につく。読み終えた後で、特にどこが良かったという満足感がない。残念なことだが、以前の作品と比較して、正直なところ質が落ちてきているように思う。
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