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風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
 
 

風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) [文庫]

小野 不由美 , 山田 章博
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

麒麟(きりん)は王を選び、王にお仕(つか)えする神獣。金の果実として蓬山(ほうざん)の木に実り、親はいない。かわりに、女怪(にょかい)はその実が孵(かえ)る日までの十月(とつき)を、かたときも離れず、守りつづけるはずだった。しかし、大地が鳴り、大気が歪(ゆが)む蝕(しょく)が起きたとき、金の実は流されてしまった!それから10年。探しあてた実は、蓬莱(ほうらい)で“人”として生まれ育っていた。戴国(たいこく)の王を選ぶため連れ戻されたが、麒麟に姿を変える術(すべ)さえ持たぬ泰麒(たいき)──幼ない少年の葛藤(かっとう)が始まる!

内容(「BOOK」データベースより)

麒麟は王を選び、王にお仕えする神獣。金の果実として蓬山の木に実り、親はいない。かわりに、女怪はその実が孵る日までの十月を、かたときも離れず、守りつづけるはずだった。しかし、大地が鳴り、大気が歪む蝕が起きたとき、金の実は流されてしまった。それから十年。探しあてた実は、蓬莱で“人”として生まれ育っていた。戴国の王を選ぶため連れ戻されたが、麒麟に姿を変える術さえ持たぬ泰麒―。幼ない少年の葛藤が始まる。

登録情報

  • 文庫: 194ページ
  • 出版社: 講談社 (1993/3/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062551144
  • ISBN-13: 978-4062551144
  • 発売日: 1993/3/11
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 優しいお話でした。, 2002/7/23
レビュー対象商品: 風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) (文庫)
「月の影 影の海」の続編であるこのお話は、前回の主人公同様に現代に人間として生きてきた小さな男の子の話です。
突然、自分は別世界の麒麟という生き物であり、麒麟という生き物の使命を果たさなくてはいけないという責任を負わされます。その事を小さな男の子は、彼なりに受け止め、純粋な心で必死に自分がどうあるべきかを考えていきます。
「月の影 影の海」には凛としたものを感じますが、この作品は慈愛のようなものを感じます。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 タイキがいっぱい。, 2006/10/19
レビュー対象商品: 風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) (文庫)
後に重要になってくる奉麒のお話です。前半である上卷では倭から蓬山へと連れて来られ「人間」ではなく「麒麟」として扱われる生活、それを理解しながらもタイキの中に様々な悩みがある、、と言ったところでしょうか。

私は最初のシーン、女怪・汕子の涙が出るような愛情の深さに何十ページもいってないのにさっそく感動をしてしまい今でも記憶に残ってます。タイキもタイキで何故「日本」では違和感があったのか、とか自分は「人」ではなく「麒麟」であることを子供ながらに受け止め回りの女仙達に気を使う、、という何とも奥ゆかしい健気な子供で見守ってあげたいという温かな気持ちにさせてくれます。

まるごと一冊が奉麒について書かれてあるのでタイキが好きな方は充分に満足して頂けるのではないでしょうか?そればかりではなく蓬山についてのことや麒麟が王を選ぶに至るまでのことなども書かれているのでフィクションでありながらも興味深いです。
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5つ星のうち 4.0 暖かい気持ちに, 2007/9/23
レビュー対象商品: 風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) (文庫)
ん?
あれ?
陽子はどこいったの???

もちろん、1作目の続きかとおもって読み出したものだから
戸惑った。
ぱらぱらと、ぱらぱら漫画みるみたいに「陽子」という文字を探したけど、なし。

うーん?

1作目の500年ぐらい前のお話か。
と、納得。

でも、1作目にはまりきっていたので
前作で、これからーってとこで終わっちゃって
(ぅぅ・・・・ってなっていたので)
この物語は飛ばそうかとも本気で考えた。

でもでも、後作の本を先に読んで、飛ばしたとこをそんなことで知っちゃうのは
もっといやだったので、しかたなく(?)読み進めた。

すごくやさしい物語だった。
みんな六太がすき
あたしもすき
穏やかに展開していく物語です
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