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風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫)
 
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風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫) [文庫]

乃南 アサ
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 578 通常配送無料 詳細
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風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫) + 風の墓碑銘(エピタフ)〈下〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

貸家だった木造民家の解体現場から、白骨死体が発見された。音道貴子は、家主の今川篤行から店子の話を聞こうとするが、認知症で要領を得ず、収穫のない日々が過ぎていく。そんな矢先、その今川が殺害される…。唯一の鍵が消えた。捜査本部が置かれ、刑事たちが召集される。音道の相棒は…、滝沢保だった。『凍える牙』の名コンビが再び、謎が謎を呼ぶ難事件に挑む傑作長篇ミステリー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

乃南 アサ
1960(昭和35)年、東京生れ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。’88年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。’96(平成8)年『凍える牙』で直木賞受賞。巧みな人物造形、心理描写が高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 351ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/1/28)
  • ISBN-10: 4101425477
  • ISBN-13: 978-4101425474
  • 発売日: 2009/1/28
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 79,834位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 大好きな「女刑事 音道貴子シリーズ」です。
あの『凍える牙』でコンビを組んだ滝沢警部補との名コンビが再び復活です。
3体の白骨死体。
その唯一の手がかりだった痴呆老人の殺害事件。
そして20年以上もさかのぼる父娘惨殺事件。
やっと見えてきた点と線ですが。
いつもの如く、どんな場面でも冷静な音道刑事。
この『風の墓碑銘(エピタフ)』では、音道刑事の私的な悩み事も・・・。
下巻では、この点と線をうまく結びつけ、私的な悩みも解決していく事が出来るのでしょうか??
ついつい応援したくなってしまいますね。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By I'll go to a place in the sun VINE™ メンバー
形式:文庫
「凍える牙」を読んだときは私もまだ30歳代。
滝沢よりも音道に感情移入できたのだが、
この本を読んでいる私は、もう40半ばを過ぎた。
当然、音道よりも滝沢に感情移入してしまう。
私が、仕事で今ペアを組んでいる女性は、37歳。
バツイチではないが、外見は音道に似ているかもしれない。
彼女から見れば、私も滝沢のように見えるのかと思うと
なんだかへこむ。

さて本書だが、音道丸くなってしまった印象を受ける。
音道らしくない。
成長なのか。

ストーリーに関しては文句がない。
さすがは直木賞作家。
読ませどころ満載である。
また、文章がよみやすい。
すらすらと読めるし、頭にも入ってきやすい。
まるで映像を見ているよう。
下巻も期待大である。

また、新潮文庫は、字が大きくなったので、
老眼が出だした私にとっては大変ありがたい。
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
非常に出来のよい2時間サスペンスドラマだと思った。
さすがこれがプロの筆力、テクニックというものか。
音道と滝沢の視点の入れ替わりがなかなかおもしろい。
女性とオッサンの会話も、コーンウェルを彷彿とさせるテンポの良さ。
このレビューは参考になりましたか?

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