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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人を信じるということ。自分で自分の道を切り開くということ。,
By
レビュー対象商品: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) (文庫)
十二国記シリーズの中で一押しの作品で、少女三人の苦悩と旅立ちの物語。少女三人の考え方に共感を覚える人は結構多いのではないだろうか。そういう意味で、現代の若い人に読んでいただきたい作品である。小野先生は、本当に、人の心情を描く天才だ。どのキャラも、自分と似たような面を持っていて、ドキッとさせられる。自分を客観的に見られて、少し大きくなれたような気になる。少女三人の成長を、自分のことのように見守ってあげたくなる。 この十二国記は、できれば一作目から順に読んでもらいたい。どの作品も面白いので、はずれはないはず。人が信じられなくなった時に、楽俊の優しさに触れれば、きっと救われるだろう。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
予想を裏切る(!)面白さ,
By カスタマー
レビュー対象商品: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) (文庫)
娘に勧められ,「少女マンガの小説版だろ?」程度の認識のまま,これも親子の会話のネタと思い読みはじめたのですが,これが面白い! 一気に(といっても通勤電車で数日かけて)読んでしまいました。ほかのも読んでみたくなりました。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
三人の少女の成長物語,
By
レビュー対象商品: 風の万里 黎明の空(上)十二国記 (講談社文庫) (文庫)
ストーリー展開はまさに「水戸黄門」。でも、面白い。十二国記シリーズのなかでは一番感情移入しやすかったし、 十二国の制度とかの理解をすっ飛ばしても、サクサク読めた。 それだけ、陽子、祥瓊、鈴の成長物語はよくできている。 とりあえず、学校で、職場で、家庭で、 「私だって頑張ってるのに、なんでそんなこと言われなきゃならないのっ!」 「私の大変さなんて、どうせわからないくせに!」 「なんで私だけそんなふうに言われるのよっ!」 という気分に陥っている自分を発見したら、 この作品を読んで再浮上しよう。
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