千田琢哉(せんだたくや)さんが営業に利用されているハガキ術は、営業に限らず、その人の人生において、「ハガキを年間千枚書くと、人生が変わる」と彼は述べています。
それは、多くの人にとって、知識としてはあっても、実際に自分で書くとなると「できそうで、できないこと」です。
この10年、パソコンの普及で、年賀状も、印刷されたものが多くなりました。
名前と住所を入力すると、あとは、パソコンが、やってくれる手軽さは、好評のようです。
だからこそ、一筆添えてあると、その人の存在感が増すのです。
こんな体験は、ありませんか?
p14 そもそも「ありがとう」を伝えるよりも大切なことが人生にあるだろうか?
p76 宛名から先に書くと、いい本文が書ける。
p108 もらったハガキではなく、書いたハガキの数を誇る。
ネットの時代よりも昔から、ハガキや手紙は、私たちの心を揺り動かしてきました。
それは、メールに置き換えることのできない、自筆の「思いを伝えるエネルギー」が、ハガキを持つ指先から伝わってくるのかも知れません。