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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
顔で悩んだことがある全ての方に読んで欲しい本,
レビュー対象商品: 顔面漂流記―アザをもつジャーナリスト (単行本)
顔にアザを持って生活するとはどういうことなのか。小学校時代や両親の本音、海外での体験や、露骨に不快感を示す人々・・・などあらゆる角度からアザのある顔で生きてきた著者の半生を描いた、他に類を見ない名著です。この顔で生きている人にしか見えない真実、体験しえない出来事があります。 思想的・哲学的なことに関しては著者の他の本、たとえば「肉体不平等」「自分の顔が許せない!」などに詳しいです。そちらではビューティコロシアムや乙武氏、中村うさぎさんについても取り上げており濃い内容です。 一方「顔面漂流記」は自伝的内容です。 ただ個人的には、著者は貴公子然とした美男ではないかと思います。一瞬バレエダンサーかと思いました。 この人が道を歩いていて何か言う人がいるとは信じられません。 (何も、本を読んでいて気の毒になったからフォローで言っているわけではありません。)
16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
誰もがあざをもっている,
By 猫も好きだけど、ウサギも好き (九州) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 顔面漂流記―アザをもつジャーナリスト (単行本)
皮膚科医としての興味を持って、この本を読み始めましたが、読みすすむうちに、目に見えるアザだけではなく誰もが心に持っている「劣等感」が、一人一人の「アザ」なのだと感じました。自分の中の弱い部分を受け入れ認めて初めて、乗り越えていけるのだと教えられました。悩んでいた若い友人にも勧めました。
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