なんとも刺激的なタイトルに興味を惹かれ,読んでみることにした.
本書では
・頭のいい人とは,自分の人生目標に向かって最短距離を歩んでいる人
・頭の悪い人とは,自分の人生目標に向かって遠回りしている人
と定義されている.
本書は「頭の悪い人」をタイプ別に取り上げ,その症状と解決方法を述べている.
中には「まさに自分だ!」というものもあり,今更ながらに気づかされることがあった.
敢えて難点を挙げれば,タイプが沢山あるため,解決方法がやや不足しているところ.
他人に指摘されることは気持ちの良いことではないが,
やはり他人に言われないと気づかないことは多々ある.
こういう指摘をしてくれる上司や同僚がいると素晴らしいのだが,
実際にはなかなか巡り合うことが出来ないので,こういった本は価値があるのではないか.